選択肢を与える(2歳児)

靴をなかなか履きたがらずにふざけたり、お外に行きたくない!となかなか準備を始めない子どもが、、、。まあ時間や気持ちに余裕があればそれなりに付き合うこともできるけど、急いでる時だったり長期戦になってくると、大人もイライラしてきちゃいますよね、、、( T_T)\(^-^ )

そんなとき!!!!!!!

「この赤い靴と青い靴、どっちにする?」

など、選択肢を与えてみると。案外すんなりと「こっち」って選んでくれることが!!別に選択肢はなんだっていいんです。

「私はお外に行ってカエルさん探しに行くけど、〇〇君はどうする?一人になっちゃうけど、お留守番できるかな?」とか。

100%これが通用するわけではないですが( ;  ; )

もちろん、子どもにだって何か理由はきっとあるはずです。ただの”気分”だったにせよ、子どもにとっては大事な自己表現。すぐに切り返すのは違うかな、と。

一度、受け止めてあげることも大事です。大人だって外に行きたくもないのに、他人の都合で「外に行くから準備して」なんて急に言われても、「やだ」「めんどくさい」って、なるでしょ?

それと同じことなんです。子どもも大人も同じなんです。大人と違って子どもは自分の気持ちをコントロールするのが難しいから。まだ練習中♪


でも、それを我慢して子どものわがままを全て受け止めることも違います。

その時に 気持ちを切り替えられる手助け をするのが大人の仕事かな、って。

子どもだってずうっと泣いていじけてるなんて楽しくないはず。でも自分でうまく切り替えられなくて、そのきっかけを待っているんです。


子どもも大人も楽しい気持ちで、外に遊びに行きましょう😇





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?