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NEWS担 メトロック備忘録

先日加藤シゲアキさんのソロラジオ「SORASHIGE BOOK」にてメトロックの話題が上がったので、今のタイミングで私の感想も上げることにします。

メモ:準備しておいてよかったもの

・500mlペットボトル(冷蔵・冷凍両方)
とにかく便利。暑い時は保冷剤のように身体にくっつけて熱を避けました。
遠征なので冷凍のペットボトルがなかったらホテルで凍らせてもらおうと思ったのですが、今時のコンビニは本当に便利・・・。キンキンのペットボトルが売ってあるので、すぐ購入することができました。
私は冷蔵のポカリスエットと、冷凍のグリーンダカラをチョイスしたのですが、私のようにトイレこまめに行っちゃう族はこの組み合わせが無難です。本当にお茶にしなくてよかった。冷凍の分はバックの外にカラビナで提げて持っていったところ、会場について2時間ほどで完全に溶けてしまうほど暑かったです。

・ビニール袋
45Lくらいので十分。何かをまとめたり、ペットボトルの水滴を気にせず包めるのがよかったです。人間生きてりゃゴミが出るから、ゴミ袋は本当に便利だよ。

・除菌シート
汚れた手をささっと拭ける便利さ。逆にデオドライトシートはあまり使わなかったなぁ・・・。

・ハンディファン
5月の中旬でしたが、とにかく日差しが強かったので、何かに並ぶときなどに稼働させました。冷たい風がくるだけでも息がしやすくなるよ。

・ポシェット
初の野外でどういう環境かわからなかったので、必要な現金はポチャッコのポシェットに入れて、万が一救急を必要とした事態になって場合のために、保険証を入れておきました。

5/20(土)前日
遠方住みのために次の日の早朝からの行動に備えて、東京に前のりしました。
いつもはその日の朝か、前日の夜に羽田に行くことが多いので、夕方に行動することは少なく、普段と違う羽田を後にして、着いてすぐ東京駅付近のホテルにチェックインし、デパ地下で購入した惣菜を食べながら真新しいホテルでキンプるを見ました。
ぼんやり、明日への楽しみをチャージしながら、食後のアイスを食べてゆらゆらする余裕のある時間を楽しみました。

5/21(日)当日
とにかく朝イチから行動をしないと、と思って早めに着替えてリュックに荷物をまとめ、いつもはしないような玉ねぎみたいなポップな髪型を作っては、ワクワクしながら部屋を出た。
友達と駅で待ちわせをし、会場へ向かうバスに乗り込む前から多くのNEWSのファンを目にして、仲間がたくさんいることに安堵をしつつ、会場に到着。

全体的に平和な印象で、若手のジャニーズ現場のギスギス感(元Jr.担としてギリな表現)とは同じ日本だと思わないような穏やかさに、「ここはNEWSファンが来るべきして来た現場だ!」とめちゃくちゃ納得した。悲鳴も上がらない超穏やか現場。ここで寝れるよ、みんなは?

アクスタってなんでこんな顔が反射するの?



お昼はお腹がぺこぺこになる前に並んだ方がいいとの声があったように、確かに30分程度並んだので教訓を聞いておいてよかった。日差しは強くも風があって涼しい中で、『フェス飯』体験ができたのがなにより楽しかった。

熱中症より知覚過敏を痛めつけたかき氷
リストバンドが緑で喜んだ加藤担のあたし

サンボマスターからウィンドミルフィールドに参加をし、大きな風車と対面。
でかい。デカすぎる。ワクワクする。

サンボマスターのパフォーマンスで全員優勝!全員優勝!と唱えてくれて、デジチケ発券前のオタクじゃんって友達と言いながら飛び跳ねて楽しむなどした。

サンボが終わった後に一斉に人が押し寄せてきて、すぐに満員電車状態に。
ぎゅうぎゅうの中で40分間ほど耐えたのがめちゃくちゃきつかったが、いつものバンドメンバーが見えて、俺たちのフォームに来たと嬉しくなった。

そしてNEWSが登場し、イカした音合わせをしだす。
あれは夢かってくらいのスピード感でチューニングをしていた。

テンションが最高潮になる中で、ど真前の男性が堂々とカメラを構えて盗撮しだすので、なかなかに強めな肩パンを3回くらわせた。シンプルに邪魔だったので強めにいってごめん。でもダメなものはダメだよ。

曲の感想はダラダラと書いてもあれなのでまとめると、NEWSが見せたい世界とファンが見たい曲を上手いくらいに合わせてきたセトリだった。
JUMP AROUNDや夜よ踊れなどのファンを喜ばす曲の歓声に圧倒し、ファン以外の人からは「これきっと人気曲なんだよ!」と声が上がるほどNEWSファンは生き生きしていた。わかる、最高だったよな。

Weeeekやチャンカパーナとみんなで楽しむ曲、未来へ・生きろ・URというオーディエンスに聴かせる曲は静かに、空までも巻き込むような迫力で魅せてくれた。

URに関しては、遠くで見える夕焼けが清々しく、歌詞の言葉を後押しするからようだった。沁みた、泣けた。しっかりと泣けた。

何より私たちは声を出せる環境に移り、大声で歌うことができるようになった。
やっと、本当にやっとのこと。

UR前に小山さんが言ってくれた、NEWSのファンの先導について行ってというニュアンスの言葉に、声が出せる嬉しさを再度噛み締めることができた。
自然と私たちに“声が出せるようになったよ、みんな!”と言ってくれていたのかもなぁ。

ステージ後、あまりの楽しさと充実感で身体が震えた。
音楽オーラスもだけど、あまりにもな感動に飲み込まれると人は身体が硬直することを知った。NEWSが最高なのって今までもそうだったけど、今日はなおさら最高だったなって再確認した日になった。

どうしても見たかったindigo la Endのステージへ早足で向かい、ずっと前から聞いていた音に触れることもできた。夏夜のマジックで好きな人を思う20歳のころの自分を思い出した。
夜ご飯もフェス飯を堪能し、大満足のままで帰路についた。
この日は疲れ果てて、パックをしたまま寝た。

5/22(月)翌日
筋肉痛で目覚めた。しまった!キレートレモンは飲んだが、ストレッチをするのを忘れて身体はガチガチだ!一番現実を突きつけてきたものとなった。

昨日の熱量のまま、SORASHIGE  BOOK宛てにメールをした。
身体は痛いけど脳だけはひたすらに冴えていた。

帰りの飛行機から富士山が見えた。縁起が良さすぎ

その後、先日の放送で加藤さんより楽曲リクエストを採用いただきました。
URのときのあの景色を忘れたくないなぁと思っていた中での放送で、より濃く思い出として残りました。ありがとうしげちゃん。

4月下旬にpink moon を流していただいたぶりのリクエスト

初の野外フェスがNEWSで良かった!とんでもなく楽しかった!
20周年イヤーがひたすら楽しみで明日が初日でも全然いいくらいに準備満タンです。

雑筆失礼いたしました。

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