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教材アート★8★『STAEDTLERの鉛筆は描きやすい』

こんにちは。藍澤誠です。

記憶術のトレーニング&デッサンの練習をしていたのですが、STAEDTLERの鉛筆(息子が使わなかったものをおろしたばかり)があまりに描きやすかったのでびっくりしました。大げさでなく、心が弾むというか、作ってくれた人に感謝したくなるというか・・・どこ製かわからないですけど、ちょっと前に使っていた、チープな鉛筆の書き味の悪さ加減がすごかったから、その差が際立って、ものすごく満たされた気分になりました。


ずっと前は青×黒を使っていたのですが、この赤×黒の色も好き。そんなわけで、その描きやすさの秘密をさぐりに公式サイトになんとなくアクセスしたら・・・

というキャンペーンの開始の日が、なんと本日6月20日でした。STAEDTLERの文具で何か好きな物を描き、それを公式SNS宛てに送るというキャンペーンです。

私、藍澤誠は別段、描きたい対象や応募したいイメージを持ち合わせていないのですが、将来ポルシェのデザイナーになりたい、塾の生徒のグラサンくん(高校1年)については、ドイツ留学を目指す高校生であれば、ドイツの文具でポルシェの絵を描くべきじゃないかと思い、彼にこのキャンペーンのことを伝えることにしました。

ただ、今、彼は定期テスト前なんですよね。塾の先生として勉強の時間を削りかねない情報を送るのはいかがなものか。でも、そうやって遠慮して成長のチャンスを見送っているとDREAMはどんどん遠ざかってしまうわけです。

ということで、一瞬躊躇した自分への戒めも込め、以下のようなメッセージを教材アートとしてスケッチブックに描きました。もちろんSTAEDTLERの鉛筆で。

グラサンくんの車のデザインが、このドイツの鉛筆のように、誰かの心を弾ませられますように。いや、ますようになんて、のんきに願っていちゃだめだな。具体的な力になれる立場なのだから、NOWがMAXになるような一手を私もこれからもずっと探していきたいと思います。

過去の教材アート一覧はこちら。

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