【インポテンツに効果的食材】キャベツのあれこれ

 

出典:Canva

気持ちい射精の案内人 愛染典人です。
もうすぐは~るですねぇ♪
このフレーズをわかって頂ける方がどのくらいいるのか・・・笑
4月の旬の野菜と言えば、キャベツです。
このキャベツですが、東洋医学では万能食材の性質があります。
毒性は無毒で、寒熱は平と、特性が特になく、食べ過ぎても体に負担が少ない食材です!!
早速、詳しく見ていきましょう。
どうぞ、お付き合い下さい。

キャベツとは

全世界の食卓で見られる最もポピュラーな野菜で、古代ギリシャでも食べていた記録があります。
日本には十八世紀に観賞用にハボタンが入り、食用の球状になったものは幕末から明治にかけて広がりました。

西洋医学的に注目の栄養素

①インドール
水溶性で熱に強い特徴を持ち、コレステロールの調節に関わります。

②ビタミンU
市販の胃腸薬の重要成分で、ビタミンKと共に、胃・十二指腸潰瘍の予防治療に役立ちます。

③食物繊維
便秘の予防や整腸作用に効果があります。

※最近、アメリカでキャベツが癌の予防作用に期待できる食品として、2位にランクインしました。但し、癌の予防に効果がある栄養素は煮すぎると栄養価を減らす為、生で食べるのが最も効果的であるとされています。

東洋医学的効能

①調利臓腑
心身のバランスを調節している、東洋医学の五臓(肝・心・脾・肺・腎)六腑(胆・小腸・胃・大腸・膀胱・三焦)を整えてくれる為、全体のバランスが調節されます。

②通絡散血
毛細血管の循環を改善・促進してくれます。

③安胃止痛
胃腸を活性化することで、消化吸収を促してくれます。

東洋医学的注意点


出典:Canva

最初にも書きましたが、キャベツは体質を選ばずに食べることができる良いし食材となります。逆に消化を促し、気を補ってくれる為、栄養が足りておらず疲れやすい、めまいがする「気血両虚」のかたや、体が活性化しすぎてイライラしやすく、頭痛がしやすい「気滞うっ血」のかたは、食事に取り入れて欲しい食材になります。

インポテンツに良い料理【キャベツ炒め】

【材料】
キャベツ250g
【調味料】
塩、ショウガのみじん切りは適量、片栗粉小匙1/2、水大匙2、花椒を少々
【作り方】
①キャベツを大きめに切り、熱したフライパンに油をひき、花椒を入れて色が変わったら、花椒を取り出します。その油でキャベツを強火で数秒入れて、取り出します。
②花椒以外の調味料を炒め、とろみが出たら、キャベツを入れて、混ぜて出来上がりです。

参考文献『東方栄養新書』『食材効能大辞典』

最後に、勃起不全、早漏、快感が少ないなど、男性機能不全の症状はあるが、ご自分の体質がどういう体質かわからなかったり、気になる、迷われている方は、ぜひ、愛染堂にご相談下さい。

男性機能不全専門鍼灸院 愛染堂
千葉県船橋市西船4丁目29-13 ルネスgen401
Tel:08058231756
HP:https://aizendou.net/
LINE:https://lin.ee/9harHRI


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?