【インポテンツに効果的食材】にんじん(人参)のあれこれ【船橋市の男性機能不全専門鍼灸院 愛染堂】

出典:Canva

気持ち良い射精の案内人 愛染堂です。
今回の男性機能不全に効果がある食材は、、まさかの【にんじん(人参)】!
みんな、大好き真っ赤な情熱のにんじんをご紹介いたします。
どうぞ、お付き合い下さい。

にんじん(人参)とは

にんじんは、アフガニスタン原産で東西に分かれて伝播したそうです。
品種がとても多い緑黄色野菜で、日本には16世紀に中国経由に東洋系のにんじんが伝わり、江戸後期にイラン経由でヨーロッパに伝えらえた西洋系があります。現在、市販されているのは西洋系が主体になります。

西洋医学的に注目の栄養素

①βーカロテン
にんじんに多く含まれる栄養素で、体内でビタミンAに代わり、目の働きに深く関わります。
抗酸化作用もあり、皮膚と粘膜を潤す働きや肌をきれいにする働きも!
*注意点
・生で食べるとβーカロテンの吸収率は8%となり、
→油で炒めるとβーカロテンの吸収率は60%になります。
・酢はβーカロテンを破壊するので、ご注意を!

②カリウム
ミネラルの一種で、塩分(ナトリウム)の体外排出、筋肉の収縮、血圧の上昇を防ぐサポートをします。

③葉酸
ビタミンB12と一緒に、赤血球の生産のサポートや、たんぱく質の合成を促進します。

東洋医学的効能

①健脾化滞
男性機能に関わるパワーを回収しやすく、パワーが滞らない様にする
②寛中下気
男性機能の活性に必要なパワーを体中に届ける巡らせる働きをする
③安五臓
体のバランスを整え、心も体も調子を良くする

東洋医学的注意点


出典:Canva

体にも、男性機能にも良いにんじんですが、「多食」すると、全身にパワーや栄養を届ける手伝いをする「肝」を損なう為、ほどほどに食べることが大切です。
また「生食」は、パワーを吸収する「胃」を傷めるので、できれば西洋医学的栄養の吸収も考えて、「炒めて」食べることをおススメします!!

インポテンツによい料理【にんじんとレバーの炒め】

【材料】
にんじん1/2本、タマネギ1/2玉、ピーマン1/2個、レバー50g
【調味料】
油を大匙2、片栗粉少々、塩・料理酒・醤油・砂糖をそれぞれ少々
【作り方】
①にんじんはいちょう切り、ピーマンは角切り、タマネギはスライス、レバーは薄切りにする。
②薄切りレバーを水で軽く洗い、沸騰した湯500mlに入れ、色が変わったら取り出し、冷水で洗っておく。
③厚手の鍋に油をしき、にんじんを入れて、中火で油が少しオレンジになるまで炒める。
④香りがしたら、タマネギ、レバー、ピーマンの順にそれぞれ炒めながら入れる。
⑤最後のごま油をふりかけ、味を調えて完成!!

参考文献『東方栄養新書』『食材効能大辞典』

最後に、
勃起不全、早漏、快感が少ないなど、男性機能不全の症状はあるが、
ご自分の体質がどういう体質かわからない方、気になる方、迷われている方
ぜひ、愛染堂にご相談下さい。

男性機能不全専門鍼灸 愛染堂
千葉県船橋市西船4丁目29-13 ルネスgen401
Tel:08058231756
LINE:https://lin.ee/9harHRI

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