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・僕相地。 もちろん、本名ではない。 「cider.」の語り手。 性別は、どっちつかず。 自称ラ…
机がなくなった。 ので、床でPCを開いている。 『ムーン・パレス』のマーコ青年よろしく、本…
ずっと、なにかをしていた。 目を覚ましてから、ずっと。 何時か忘れたけど、手を休めてみた…
母方の祖母が亡くなった。 そう、パートナーから聞かされた。 正確には、「ぼくを生んだ人達…
ぼんやりする。 のは、いつものこととして。 ここ何日か、熱っぽいし、頭痛もする。咳も出る…
たぶん、よく眠れた朝だった。 寝不足だったせいだろうか。 だめなときは、たとえ寝不足でも…
一昨日の夜、息ができなくなって、目が覚めた。 少し前から、中途覚醒がひどくなって。 ついに、呼吸が浅くなるまでになった。 ぼくは、パートナーを起こして、途切れ途切れの呼吸の中で、訴えた。 パートナーは、なるべく吸う息より吐く息の方が長くなるように、うながしてくれた。 パートナーの手を握りしめたまま、勢いよく空気を吸い込んでは、少しずつ吐き出した。 それで、だんだん落ち着いていった。 パートナーの手を握ったまま、なんとか眠った。その後は、早朝覚醒。つまり、寝不足。
しまったなあ、と思う。 友人知人の前では、あまり愚痴を言わないようにしていたのに。 まあ…
疲れていた。 いつも疲れているようなものだけど、特に疲れていた。 引っ越しまで、あと1週…
一昨日、海を見に行った。 しばらく沈みに沈んでいた気分も、だいぶ軽くなった。 のだけど、…
ずっとフードをかぶっていた。 パーカーを着てから、ずっと。 自宅に帰っても、ずっと。 ぼ…
ずっと、怒っている気がする。 もちろん、ぼくが。 何に? 誰に? わからないけど。 突然…
睨まれた。 桜に。 ひまわりは、太陽の方を見ていると言うけれど。 桜も桜で、どの枝に付い…
詩を何篇か書いたおかげだと思う。 その日は、よく眠れた。 しばらく書いていなかった。 毎日じゃなくても、2、3日に1篇以上は書いていたから。 でも、1週間近く、なかなか手を付けることが出来ずにいた。 日課である短歌以上に、詩を生むことは、ぼくにとって膿を出す行為らしかった。 引っ越し作業も終盤、ぼくの中で、ずっとな何かが暴れていた。 (もしくは、引っ越しは関係ないのかもしれない。) 荷作りに終わりが見えてきたから、ようやく、2篇書いてみた。 それから、しきり