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10/9。カフェオレを1杯。頭の上にでも、乗せておいてくれ。

6:13起床。

天気は晴れ。

僕は勉強ができない。か、どうかはさておき、僕は、コーヒーが飲めない。いや、飲めないことはないんだけど、おいしいと思えない。なんだかそういうのって、もったいない気がする。コーヒーも酒も飲まないなんて、実に健康的じゃないか。なんて、いってくれる人もいる。でも、当の僕は、そんな風に思えない。だって、もったいないよ。飲みたい(呑みたい)のに、飲めないなんて。なので、僕に何かを書かせると、コーヒーを湯水のように飲む人や、すぱすぱとタバコを吸う人が出てくるわけです。まあ、noteではまだ、小説はそんなに書いてないけどね。

ムーン・パレス。キャッチー・イン・ザ・ライ。グレープフルーツ・ジュース。河童・或阿呆の一生。白痴。カム・ギャザー・ラウンド・ピープル。最低で最高の本屋。……。

これらは、僕はつまみ食い、もとい、つまみ読みしている本達です。(ところで、本に「達」と付けるのは間違っているだろうか?)全部同時並行で読み進めていて、全部同時に読み進めていない。いわゆる、停滞期です。最近、食指が伸びたり伸びなかったりで、色々ありまして……。何冊も並行して読書をしていると、決まって訊かれることがある。内容がごっちゃにならないのか、と。いいえ、なりません。

僕は時々、夢と現実の境目がわからなくなる。つまり、僕が今思い出したそれは、夢で起こったことなのか、はたまた現実で起こったことなのか、わからなくなるのだ。子どものころは、そんなことはなかったはずなんだ。いや、1、2年前だって、そんなことは。こんな風になったのは、ここ1年のことだ。やれやれ。大人になるっていうのは、こういうことなのかい。まあ、違うだろうけど。

そんな僕でも、あらゆる本、本、本を読んでも、ごっちゃになることがない。ううん、これは良いのか悪いのか。まあ、いいんだろうけど。もうちょっと、その能力を分けてもらえないものか。夢は夢、現実は現実と、分けることができるように。じゃないと、僕はいつか、おかしくなってしまうから。……元々、おかしいって? そんな話は、いいんだよ。

なんだか、ねんむい。いつものことだけど、いつもよりねんむい。どうして? どうして? ……僕の日々は、「どうして?」のくり返しだ。わからないから、ひとまずは、もう少しだけ眠ろうか。

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