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毎日note。(2019)

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『毎日を大事にするために』 ①『何を書こうとか考えずに書き出して』いい ②『30分以内で書くけど、別に厳密でなくて』いい ③『結論出さなくても、いいこと言わなくて』いい ④『自分… もっと読む
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今年も、ご来店誠にありがとうございました!

30日が仕事納めの妻より先に、娘と地元会津に戻っている。東京の自宅に少し早めに送られてきたポストカードの写真が妻から送られてきた。 地元会津でよく通っているコーヒースタンドから。タイトルのメッセージと、渋くも素敵な色合いのイラストが添えてある。 普段からお付き合いのあるアーティストさんに描いてもらっていると言っていた。 それにしても、素敵な絵です。 そして、こうしたメッセージカードを少し早めに送って、新年を迎える気持ちというのはどれだけ清々しいだろうと、店主の心持ちに

心に、やさしいことばを

長めの休みになると開く本がある。 ことばの棚卸しと言わんばかりに、眺めてはページの端を折ったりして、自分の中でしっかりと消化する。 胃にやさしい食べ物があるように、心にやさしいことばがある。目で読んで、心に入ってきたときに、ふと安心するようなことば。 人間、はっきりと役に立たないことに夢中になるべきだよね。「なんでこんなことに夢中になってるのか?」と、じぶんにも説明できないこと、やるべきだよね。そして、それは、自慢することでもなく。ひっそりと、熱心に、むだに、やるべきで

ココアにウイスキーの妙なやつ

そういえば、昨日飲んだ飲み物“ココアスキー(だったかな?)”が、なんだかとてもホッとするおいしさで、郡山に降り立ってすぐの一杯目として、結構グッときた。 冬の時期、ココアは家でもよく飲んでいるから、香りのいいウイスキーを小瓶で買うなりして、今度自宅でも試してみようと思った。 身体が温まるのはそうなんだけど、なんだか安心する香りがいいなぁと。 喫茶店では普段はブレンドを飲むので、アルコールを欲することはないのだけど、こういうメニューなら果敢に飲んでみたいなぁと思った。

吹いても消えないほど、希望を

昨日は、福島に帰ってきた。娘と2人。 最近、娘と共に行動することが多い。 娘の側がだいぶ慣れて(諦めて)きた感じがすごくする。わがままを言っても、パパは相手をしないから笑 「福島」というと、ぼくの場合は会津のことを指すことが多いのだけど、今回は珍しく郡山をしっかり経由。 昨年できたばかりのBlue Bird apartmentへ来た。 ここで、このプロジェクトをとりまとめていた代表の方とお話してきた。だいぶ長らく話し込んでしまった。 その方は、名実のうち“実”をし

仕事と、気持ちの納めどころ

本日、仕事納めの日。 「もう、納まってます?」ってさっき同僚に聞かれたので、 「うん、そうね。」とだけ答えておいた。 仕事って、「やりとり」だから、やろうと思えばいくらでもやれてしまうもの。 自分が納めようと思うと、持ってる球を投げなきゃならない。相手はそれを受けて、また投げ返したりしないといけない。 結局のところ、ラリーは続いていくし、「自分が休む」を意識しないと終われないエンドレスゲーム。 さぁ、休むぞ! 今年は、仕事と遊びの、『間』の部分を果敢に攻めた一年

どんどん逆行している気がする

通常、矢印の先に“未来”がある。つまり世の中の矢印は、右へ右と向いている。 そうなってほしいという“希望”としては、それが自然な方向。 ただ、2019年の自分は、そうならなかったなぁと思う。 SNSもアカウントを閉じたり、参加するコミュニティもかなり厳選した。動的な世界から、静的な世界に自分の重心を置いた。 それは、狙ってそうしたというよりも、自分の“違和感”とか、“感覚”で選択していった結果、自然とそうなったというだけのこと。 あえての“逆張り”とかでは決してない

クリスマスイブは、娘と2人でお留守番

なんと、そうなんです。 妻がジャニヲタなんですが、嵐のコンサートがこの日。 暦に関係なく、こういうことはままあります。 しかも、かなり前から予定が決まるのでむしろ調整しやすくありがたいです。昨日は、ぼくが早めにフレックス退社して、娘を迎えに行き、夕飯を作って二人でご飯を食べました。 食べやすく小分けにした「鶏モモの照り焼き」を作ると、娘からは例の「また作って〜」の太鼓判をいただく。 まぁ、この味は裏切らないよなぁ、と思う。 他には、土鍋でご飯を炊いて、ニラ玉スープ

気持ちが勝手に、カウントダウン

「寒いねー」「年末だねー」 その二言でおおよその会話が成り立ってしまうのがおもしろいこの季節。 気持ちもそぞろな師走、年末、12月。 今日は朝から、妻の「トマト、黄色いのどーする?」という娘への呼びかけで目をさましました。 幼稚園のお弁当にミニトマトを入れるのだけど、赤色のものと、黄色いものがあり、「どっちをいくつ入れようか?」という話らしい。 娘は、それでも半分眠ったような感じで、 「黄色と赤色2個ずつ〜」 というと妻がすかさず、 「それじゃ、トマト弁当にな

スープで乾杯の忘年会

昨日は、自宅最寄りの江古田にて忘年会でした。 馴染みの飲食店で、よく知る仲間と少人数で美味しいものを食べる、がやっぱりいいなと思いました。外は冷たい雨だったけど、今朝起きたらすっきり晴れていてそれもそれでツイテるし、よかった。 昨日の夜は、冬至ということもあったし、やっぱりとても寒く、この土日の二日間にいたっては、頭がズーンと重たく、身体もだるい感じ。雨降り前の低気圧的な感じをモロに受けてまして、本当にまいったなぁ〜という感じだったんです。 また、先週火曜から『夕飯断食

一年で、夜が一番長い日

今日は冬至。そして、冷え込んでいる。夜は雨が降るかも…という予報だった。 昨日は一日家にこもっていたので、久しぶりに外の空気を吸って、冷たい空気を肺に入れる。 人と会う予定があるので、池袋のコーヒーバレーに来た。 お店ができてすぐに来てから、気に入っていて、池袋でカジュアルに人と会うには重宝している。 パンは、パーラー江古田の食パンを使っていて美味しいし、無理なく続けてきているように見えていい。 器も周年に合わせて新しく作家さんに依頼などしたそうで、シュッとして使い

ココアをよく飲む季節

今日はとても寒い一日でした。家の中にいてもなんとなくそわそわするような感じ。 寒さ、、というかなんとなく重たい感じのする一日だったなぁ。「一歩も外に出ないぞ!」と決めていたので、朝からソファに座って、ブランケットにくるまっていました。 こんな日もあったっていいんです。 そして、冬の寒い日にはココアをよく飲みます。バンホーテンの缶のココアがあるので、それと砂糖と少しの牛乳を練って、少しずつ牛乳を加えて温めていく。 大きめのカップ一杯分を作って、熱々で飲んでます。今日は朝

生活リズムをととのえる

今週も金曜日、明日から土日を挟んで、来週で年内の仕事は終わり。 こうなってくると、もはや仕事を前に進めるというよりは、いかに手元の持ち玉を整理して、気持ちよく年を納められるか、を考えはじめる。 それはそれでいいとして、あとは『生活』をととのえること。 冬至(12月22日)がまもなく、ということは、一年のうちで一番日の短い時期がまさに今。 夏の時期から考えれば、お日さまに当たれる時間が控えめに言っても、数時間という単位で少なくなってる。 今朝は、とても気持ちいい晴れ。

年末年始に向けて、身体のメンテナンスを

今週1週間、夕飯を抜いて、朝昼2食での生活をしている。今日で3日目。 生活リズムを整えようと、朝ごはんをしっかり食べることにしている。 ただ、仕事終わりで夕飯の時間が遅くなったり、食べた後すぐに寝てしまったりすることも多くて、年末年始も近いし、少し胃腸にやさしい生活をしたいなぁと思ってはじめたのでした。 夜の食事は、1日の楽しみの時間でもありますよね。そこを食べずに過ごすというのは結構根性が要ります。少なくとも、ぼくにとっては。 昨日なんかは、妻が風邪で寝込んでいたの

『人生初』は、どこにでもある

『ラテアート』というものを初めて体験してみた。 体験、とは言っても、エスプレッソもミルクも、お店の機材を使って抽出してもらったもの。それを丁寧に、教えてもらうがまま、カップに注いでいく。シンプルな作業なゆえに、とても難しい。 この日、高円寺駅から歩いてすぐ知人がマネージャーを務める『ポルタコーヒースタンド』に、珈琲部のメンバー10名が集まった。 元々、珈琲部ではバンドドリップが中心。月一回集まって飲み比べたり、希望があれば抽出の仕方をレクチャーしたりする。 今年は、毎