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コルクラボ編集専科へ行ってきた、と9月4日の日記


月一回の講座、『コルクラボ編集専科』へ行ってきました。

講師は、LINEの桜川さん。NAVERまとめ編集長などやってる方。

例のごとく、懇親会には出ないで帰宅しました。

帰りに、井手さんに会って、渋谷駅まで少しおしゃべり。

井手さん、いつも“飄々”としていて、いいなぁと。

(そして、いい写真撮るよなぁ、と感心してしまういつも。)

編集専科に通う人は、面白い人ばかりで、ぼくは内容(コンテンツ)への興味はさることながら、“集まる人たち”や、その人たちの“焚き付けられ方(モチベート)”をよく見るようにしています。振る舞い方というか。

これは、ココに限った話ではなく、イベントなどに行くといつもそうしているクセみたいなもんです。


確かに、桜川さん事あるごとに「100人いたら、1人か2人やればいい方」っていう言い方をよくしていました。

何かを伝えよう、実践してもらいたい、本当にいいものを持ち帰って欲しい、と思っているからこそ出る言葉だし、自分の話している内容を元に変わって欲しいと思っているからこそこういう言葉が出るのだと思って聞いていました。

ちなみにぼくのスタンスは、『続ける人』なので、続けられる目処がある程度ついた段階が来るまでは、動きません。

ただ、昨日の内容は、あらゆることに応用できそうだと思ったので、紹介しておきますね。(個人的には、イベント企画や、自分の珈琲店でのコピーを考える際にも、使えると思いました。)

素敵なイベントレポ(爆速!!)も、自分の復習のために貼っておきます。

とまぁ全員が的確かつ、積極的に講義内容をツイート、noteまとめなどしてくれるので、ほとんど文字を打たずにできちゃうわけです。(優秀過ぎる)

ぼくの場合は、講義中に写真を撮ったり、スマホで文字を打ったりせず、その分周りを見たり、その場の空気を感じ取ったり、誰がどんな動きをしているかを見渡したりできるので、本当にオススメの場です。

こういう場が、どうやって生まれて、育まれていくのか。

ぼくは、それが見たくて、月1回、1万円でコルクラボ編集専科に通っているのですよ。やっぱり、リアルの場を、身銭を切って見て感じることの重要性を感じました。

9月4日(水)

朝、7時過ぎまで少し寝坊。珈琲淹れられず、妻出かける。行ってらっしゃい。水曜日は、娘のお弁当なしの日。朝のバタバタがなくていい。

自分に珈琲を淹れて、チョコレートを一緒にいただきます。カカオ強めの『チョコレート効果』は、苦味がちゃんとあって好きです。

note更新。

昼、いつものカレー屋さんで、Kindleを読みながら、美味しくカレーを食べました。今読んでいるのは、山口周さんのコレ。

お昼を食べながら、こんなことを思ったりなどしました。(にしても、カレーは美味しいし、店員さんも素敵なので、今度は夜に行ってみたいと思ってます。)

夜、上述のコルクラボ編集専科のため、渋谷へ。

少し蒸し蒸しする感じで、人も多いので、ちょっと息苦しいです、渋谷。

しばらく、イベント的なものはないので、ゆっくり家ご飯をしつつ、来週は外苑前に行ってきます。

さて、今日もやってこ!それでは!

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