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好きなものは探さなくていい

本当に自分が好きなものは
探さなくていい。

もう既にそこにあるし
それをただ感じていけばいい。

好きだから
いつも気にしているし
いつも考えているし
いつも目で追っている。

それが分からなかったり
感じれなかったりするのは
自分の感性が拗ねているか
「敢えて」それに気づかないように
自分が仕向けているかのどちらかなんだ。

自分の「好き」を
「探す」とどうなるか。

探すということは

「今自分の手元にない」
「今見つかっていない」

だから「探す」ということになる。

つまり、
「探す」という選択をした時点で
本当はもう既に手のうちにあるのに
それを排除しそのほかの選択肢から
見つけようとしだす。

見つかるわけがない。
だって、既に持っているんだから。

既にあるのに、
外側の世界から探そうとしているんだから
見つかるわけがないのだ。

本当に自分が好きなものは
自分のハートが知っている
既に手のうちにある。

それが分からないのは
感性という名のセンサーが
鈍っている
拗ねている

だから
「探す」ということは一旦忘れて
今の自分をしっかり満たしていこう。

やりたくないことをやめて
やりたいことをして
今の自分の心が喜ぶように
一つづつ丁寧に自分を満たしていこう。

そう、
「好き」に気づくには
こういうリハビリが必要なんだ。


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