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全市町村役場を回るための準備

ルートが決まったら準備完了、とはもちろんなりません。予定通り回れるように準備します。

運転免許準備

ほぼすべての行程をレンタカーで回るので必須です。

記録媒体の準備

今回の市町村制覇の目的は「社会人」が「1年」で市町村を巡るのを「記録」することです。
今回の制覇の記録を行うために4K動画対応のビデオカメラを購入しました。また、スマホを購入し、AndroidとiPhoneの2台体制として記録を万全の体制としました。スマホ2台もいらないだろ…と私も思っておりましたが、なんと全市町村を回っている最中にSIMが使えなくなる事件(原因は通信会社側)が発生しました…

JALカード(CLUB-A)に入会

飛行機にたくさん乗るので少しでもお得に過ごすため、JALかANAのどちらかのカード会員になろうと思いました。調べてみると、鹿児島・沖縄の離島がJAL系列便しかないためJALカード会員になりました。JALは年間50回飛行機に乗ると上級会員になりますが、余裕で達成できます。ですので上級会員にスムーズになれるCLUB-Aカードにしました。高速道路もいっぱい使うのでついでにETCカードも申請します。

お金の準備

しっかり準備する必要があります。どのくらい準備すればよいのかは…2019年冬コミに出られればそこで本に記載します。なお、当初予算の約2倍になってしまいました…離島行くコスト高い…
【2020年9月追記】2019年冬コミで頒布した本が通販で買えるようになりました。
https://www.melonbooks.co.jp/detail/detail.php?product_id=709556

飛行機の予約

早めに予約します。まず1月1日の羽田-石垣を予約。それ以降は行程に合わせて予約します。半年に1回半年先まで予約できたのでそれで一気に押さえました。JALは予約だけして、決済は2カ月前にならないとできなかったのでガンガン予約しました。今はJAL,ANA共に予約後3日以内に決済にシステムが変わっています。また半年に1回の割引運賃の発売についても、システム変更に伴い、ANAはすでに、JALも2019年9月から約1年先まで常に予約可能になりますのでご注意を。
調布発着の新中央航空便は1ヵ月前の10時からインターネットで予約できます。

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ヘリコプターの東京愛ランドシャトルは電話予約は1か月前9時から、インターネットは1か月前12時から予約できます。なお、以前はキャンセル料が一律1000円でしたが、2019年6月1日から規定が変わっておりますので予約の際にはご注意ください。

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フェリーの予約

夜行フェリーの場合は予約が必要です。その他フェリーは繁忙期でないと満席になって乗れないといったことはないと思いますが、予約できるものはしたほうが良いと思います。

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宿の予約

早めに予約したほうが安いので早めに。もし満室の場合は行程変更します。
ポイントが貯まるので楽天やじゃらんなどを使うとよいと思います。

レンタカー予約

宿とともにこちらも早めに。楽天スーパーセールでレンタカーが安いことが多かったので楽天トラベルで予約することが多かったです。
平日もちょい回るのでタイムズカーシェアにも入会しました。
飽きないように佐賀空港のレンタカー借りてみたり(1日1000円!)、京都で水素燃料電池車を借りてみたり(2018年3月で実験終了)、電気自動車を借りてみたり(日産カーシェア)しました。

これでようやく準備が整いました。
1年かけて回り始めます。

全市町村を1年で回ったということについて「面白い!」「すごい!」と思った方、是非サポートをお願いいたします。