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『虹の契約』

満月のブログを書いていると、
長くなりました。

二部に分けて(笑)

まさか、虹につながるなんて。。。。。。


月食『山羊座満月』7月17日「星のコトバ」・・・その1

ブログタイトルは、


『虹の契約』

私の周りには、虹との繋がりのある方が多いので、

書かずにはいられない。

星と星をつなげ、神話が生まれた。

占星学を学び、実践すると
点と点が線で繋がる。

一人一人の神話が生まれる。

私が「トルコ至宝展」に行ったことから、話が繋がっています。


blog「9室とチューリップがつながる」
http://spacetrees.jugem.jp/?eid=2373


それから


トルコ→アララト山→ノアの箱船→7月17日・・・・

点が次に繋がり、星たちはどうしても
気づいて星しいことがあるらしいと・・・・・


たどり着いたのが、7月17日


7月17日と言えば「旧約聖書」では「ノアの大洪水」が終わった日
(ノアの方舟がアララト山に漂着した日)とされ、

ユダヤの「シオンまつり」は、
ノア一家が大洪水を無事乗り越えたことを祝う祭日(7月17日)とされている。


京都をはじめとする日本の「祇園まつり」を特徴づけている数多くの「山車」は、
その「ノアの方舟」を象徴しているという説がある。

祇園祭は疫病退散を祈願する八坂神社の神事です。
古来、神事の中心となる7月17日の神幸祭(しんこうさい)と
7月24日の還幸祭(かんこうさい)にあわせて、7月17日に前祭の山鉾巡行、
24日に後祭の山鉾巡行をすることが習わしになっていました。

八坂神社(祇園社)の祭神、疫病の神とされている

「牛頭天王」
仏教の聖地である祇園精舎の守護神

星バカは、まだ繋げます。


牛頭天王・・・・・・・まるで、牡牛座、、、天王星っぽい 
名前だけですが(笑)


****

娘氏と、普段の会話の中で。


私、7月7日の七夕の日の、早朝に電話をする。


私「今日は私の誕生日!」

娘「?」

後ろにいる姫と殿 「違う!」


私「旧暦で私の誕生日は、7月7日」

娘「へー じゃー私は?」


私、調べる。

私「7月17日」

私「んんん。。。。臭う。」


7月17日、それ、ノアの箱船!


娘氏と私

また、繋がった!!!!


おおおお7月17日

そして、今年7月17日は満月となります。
なんという、偶然か。

星たちは、7月17日に気づいて星しいらしい。
熱意だけは、感じます(笑)

点と点が線で繋がった。気づき。
日々、宇宙の方程式を解いているような感覚で過ごしています。


長くなりますが。
ノアの箱船の話を。旧約聖書より

氷河時代と、のちの学者の呼ぶ時代。
陸地を覆っていた氷が、徐々に、徐々に溶け始める・・・・温かい時代の始まりであった。

美しい女たちを奪い合って、嫉妬が、争いが、憎しみが、怒りと戦いが生まれた。
安らぎも喜びも、愛も平和もない日々が来た。

「悔やむ」と神は言った。
「亡ぼそう。善をひとつも行わぬ民を」

ただ一人、神に義を認められた、例外の者がいた。ノアという名の人であった。

神はノアを呼んで言った。
「ノアよ、生きとし生ける者、生きとし生ける者すべて、私は亡ぼす。
ただ、お前とお前の選んだ者と生きる者だけを、私は地上にのこそうと思う。
箱舟を作るがよい。そして妻子や嫁たちと共に箱舟に入りなさい。 
また全ての動物の中からそれぞれ雄と雌を箱舟に連れて入り、
あなたと共に生き延びるようにしなさい。」 


ノアはすべて神が命じたとおりに果たした。


「四十日、四十夜。雨が降る。洪水が来る。船に乗れ」
と、神の声を耳にした。

四十日四十夜。天の水門は閉ざされなかった。


百五十日を過ぎた頃、水は次第に減り始め、ノアの箱舟はアララト山の上に着地した。 
(その日が7月17日と言われている。)

ノアが六百一歳の時、地上の水は完全に乾き、神はノアに言われた。 

「さあ、あなたもあなたの妻も皆一緒に箱舟から出なさい。 
あなたと共に生き残った動物も一緒に連れ出し、地に群がり、
地上で子を産み、増えるようにしなさい。 
わたしは、今あなたたちと、そして後に続く子孫たちと、契約を立てる。 
わたしがあなたたちと契約を立てたならば、
二度と洪水によって地の生き物を全て滅ぼすことは決してない。」

更に神は言われた、
「あなたたちならびに共にいる全ての生き物と、わたしが立てる約束のしるしはこれである。 
すなわち、わたしは雲の中にわたしの虹を置く。 

これはわたしと大地の間に立てた約束のしるしとなる。 

わたしが地の上に雲を湧き起こらせ、その中に虹が現れると 
わたしはそれを見て全ての生き物との間に立てた永遠の契約を心にとめる。」


こうして神様は最初の虹を作りになり、約束を契りになりました。 

箱舟から出たノアと息子たちは子を増やし その子孫は全世界に広がった。

神が創った最初の虹

最初の虹が生まれた日

もしかすると

7月17日なのか・・・・・・(わかりませんが)


『虹の契約』


虹を見て、何か感じることが多い方は、
何かのサインなのかもしれません。


そんな、7月17日の満月。


ノアの箱舟の話を読んでいただければ幸いです。

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