無職 ニート 引きこもり

価値観は人それぞれ。別に自分がよけりゃそれでいいと思う。筆者も大学生の時に引きこもりをしたことがある。ネトゲ廃人ってやつになりました。
そういう方たちを筆者は否定はしないが明確に腹が立つときがある。それは真面目に働いている人間をバカにしている姿が目に入ったときである。

君が食べているカップ麺は誰が製造しているんだい?
君が捨てたゴミは誰が持っていってくれているんだい?
君がエアコン、パソコン、冷蔵庫を使えるのは誰のお陰なの?
君の歩いている歩道は誰が納めた税金で作られているんだい?

真面目に働いている人間が偉いという話をしているのではない。真面目に働いている人間がいるから何もしない人間が生きていける。

ただ何もしない期間があったから真面目に働けている人間がいるのもまた真理。筆者もネトゲばかりやっていて引きこもって大学留年して何やってんだろ?ってなり、今は真面目に働けている。
あの時の何やってんだろ?からいろいろ考えて出した結論=死ぬときに笑える人生をおくる が自信の行動理念。

その時に出会ったインディアンの諺
『あなたが生まれたとき、あなたは泣いて周りは笑っていました。だからあなたが死ぬときはあなたは笑って周りは泣くような人生をおくりなさい』

周りが泣くような立派な人生はおくれないですが自分は笑って死にたいと心の底から思った。