見出し画像

歳を取って不便な事②

今日も寒いです。朝から咳が続いてます。肺炎を患っている方あるあるですよね。

昨日は、老眼で細かいものが見えなくて不便だ、という話をしました。
加齢で不便に思う所は人によって違うかと思いますが、上げればきりが無いです。

私はめっきり寒さに弱くなりました。
寒ければ何枚も着込めば良い事ですが、年々着る枚数が増えてきています。
もう少し若かった頃、年配の方がセーターの二枚重ねをされていて、そんなに着込むの?なんて思っていたのに、今の私は当たり前になってます。
タートルセーターの上に丸首セーターを着る。
タートルセーターは絶対の必需品で、私にとっては首元があいてる装いは有り得なくなりました。

高齢になると体温調節機能が低下しやすく、暑さや寒さも感じにくくなります。加齢による身体機能の衰えで発汗量や血流量が思うように増やせない、体内の水分量が少ない事などが要因です。そして、筋肉量が減ると、代謝が落ちて熱を作る力が落ちるうえ、体温を維持する力も落ちるそうです。
歳をいっても薄着で過ごされている方は、体の中の機能が活発なのでしょう。

ということで、冷え性改善法を調べると、「飲食、服装、湯船に浸かる、良質な睡眠、適度の運動」と書いてあります。
これらは全て行っています。強いて言えば、運動不足かも。ストレッチでは足りないようなので、出来る運動を考えます。

加齢のマイナスばかりですが、プラスもきっとあるはずです。今度それを探して見たいと思います。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?