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鼓動と寿命の関係について

せっかくの連休で、いい天気ですね。
どこかにお出掛けしたりしますか?みなさんの過ごし方はいかがでしょう。

最近、心拍数と寿命に関係性がある事を知りました。本日はそれについてお話したいと思います。

哺乳類はどんな動物でも、一生の間に打つ鼓動の回数はほぼ同じです。
一般的に体が大きい(体重が重い・例えば像)動物ほど1分間の心拍数が少なく長生き。
それと反比例で、体の小さい(体重が軽い、例えばネズミ)動物ほど心拍数が多く、寿命が短い。

つまり、心拍数が少ないほど長生き出来るメカニズムです。
全ての方に有効ではありませんが、哺乳類では動物の種類によらず一生の心拍数(鼓動)は一定で20〜25億回と導かれています。

ですから、日々ゆったりと過ごし深呼吸をする生活をしている方は、あくせくと動き回り常に心拍数が上がっている方より、長生きする訳です。

このことは、先日(4月27日)に書いた「心臓を守るために酸素ボンベを使用する事を病院から強く言われている理由と合致します。

https://note.com/aka76/n/n796aea328786


肺の機能が落ちていて、日々の労作で普通の方々より心拍数が上がっている訳ですから、寿命にも関係しているのが分かります。
今現在、何億回鼓動を打ったのか?知ることが出来たら、この先が読めそうです。
それは難しいとしても、やはり心拍数を上げない生活を心掛ける必要がありますね。

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