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おばあちゃんの浴衣

今年はおばあちゃんにゆずってもらった浴衣を着ている。

丈は足りないし、身幅は広すぎて、着付け初心者には着にくい。浴衣の丈は短くていいんだよという言葉を信じてだましだまし着ている。

丈の足りない分をおはしょりでなんとかしつつ、「おばあちゃんって、背が高いイメージはなかったけど、こんなに小柄だったんだ。」とか、身幅が余る分、余った布を脇に寄せながら、「こんなに身幅が違うなんて!太ってたっけ?」

記憶のなかの祖母は、細身でもないけど、さほど太ってた記憶もまたない。
それとも、これはわたしが持つ祖母の記憶より昔のものなのかしら?
いまとなってはわかりません。

浴衣を着ることで祖母のことを思い出しました。
洋服じゃなかなかこうはいかないね。
多少の体型の違いを飲み込める着物ならではよね。

おはしょり:
女性の和服で、それぞれの着丈(きたけ)に合わせて余った部分を腰の上で揚げ折り、腰紐で結んでとめること。その部位。丈の調節機能。
…おはしょりって漢字あるかなとおもっていたけど、ひらがな表記が一般的なようです。「女性の和服」とわざわざあるのは、男性の和服にはないから。このあたりのこともそのうち書きたい。

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KOBO

茶道を通じて、日本の文化やさらに普遍的なことを理解できないかと格闘中!本業はコンサル。資料作成が苦手な中小企業さんの営業資料や企画書の作成、ライティングを行っています。中小企業診断士登録予定。ご相談はお気軽に。転勤族の妻でフリーランス。akadakobo01@gmail.com

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コメント2件

ふと思って調べたら、おはしょりって「省略する」の「はしょる」の語源なんですね!

学びのきっかけをありがとうございました!m(_ _)m
山田太郎@図解書きさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
おはしょりが先なんですね~、しらなかったです。私も学べました。ありがとうございます。
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