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自分に課したノルマを達成したので気持ちがいい

【3月5日(日)のコト】

朝からE社の仕事。やりながら、L社の商品コピーも何本か仕上げる。はああもう机の前に座り続ける生活には飽き飽きだ。お昼もパスタを作って机で食べる。ソファに座ったら緊張の糸が切れてしまいそうで。なんだかなあもう。終わりでスーパーに買い物。ブリが安かったので購入。大根が余っていたのでブリ大根を作る。うまい。

J社の2本の原稿、それにF社の原稿の仕上げ、A1社のラフ修正と、今日自分に課したノルマは現時点(1時前)ですべて達成した。じつに気持ちがいい。とはいえ明日は明日でまた締め切りが何本かあるので、がんばってやらなければ…。

フリーランスの人は基本的にみんな忙しいとは思うのだが、それにしてもどれぐらい働いているのか純粋に知りたい。毎日朝から晩まで(たとえばわたしでいうと、今日なら朝9時から深夜1時までの16時間ほど)働いているもんなんだろうか。それでいて休みも取れないのだろうか。やっぱりでもこれは、わたしという底辺フリーライターだからこその労働状況なのかもしれない。なんでもやりますよというスタンスだからこうなってしまうんであろう。でも細かな仕事を受け続けてしまう。

とはいえ、今日某お仕事マッチングサイト経由でなんだか得体の知れない会社から「仕事しませんか?」とメールが届き、それは丁重にお断りした。電気機器だかを設置する会社なのに、コンサルも手がけているというまったく謎すぎる会社。ぜんぜん実態がつかめない。お仕事マッチングサイトにはフリーランスになりたてのとき登録し、そこからちょこちょこ仕事はさせてもらっていたのだが、今は単価のいい取材系とL社の商品コピーしか受けていない。それでもわたしの売り上げはいい方らしく何かのランキングの上位にもなっているようで、定期的にこうして依頼がくる。あまりちゃんとやっていないわたしですら重宝される某お仕事マッチングサイト、なかなかに闇が深い。