赤色が目を引くカンゾウタケ

画像1 木の枝に赤いキノコ…毒キノコのカエンダケかと、調べて見るとカンゾウタケ〈肝臓茸)とわかる
画像2 枯れかけた桜の太い枝に一目で目を引く赤色のキノコ
画像3 動物の肝臓に似ていることからカンゾウタケ(肝臓茸)といわれている
画像4 よく見ると舌のようにも見える
画像5 カンゾウタケは世界中に広く分布する食用のキノコ…アメリカではビーフステーキの菌、フランスでは牛の舌と呼ばれています。弾力性がないといわれていますが、薄くスライスしてそのまま食べるとかまたはバターなど加えて炒めても美味しいキノコだそうです。食べられるといわれても食べる気にはなりません。野生のキノコはこわいです。
画像6 ドイツトウヒの切株にできたカンゾウタケです。本当に色鮮やかで手にとってみたいですがやめました。撮ったのは9月下旬ですが、いまだに色鮮やかなままカンゾウタケは真冬に向かっています。

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