見出し画像

〈東根洗いざらい作戦〉


成長が止まった日本の30年と、まるで同じくして、伊勢氏から土田氏が引き継ぎ誕生した新生東根市。
25年もの間、勤め上げた東根現市長。
30年の停滞が負の風に乗り一気に国民に雪崩れ込んで来たみたいに、25年の東根の停滞は市民に襲いかかる。

廃れ果てた東根温泉街
若年層を中心とする投票率低下問題(政治無関心問題)
後回しにされてきた農業継承者不足問題
膨らみ続ける借金問題

ゴメンで済むなら警察不要
問題無ければ市議も不要
ここで一旦立ち止まり、
冷静に、どんな町にしていくのか、
どんな制度があると助かるのか。
総意で考えていく必要がある。
依頼側(住民)の意図が見えないと、制作者側(行政)はモヤる、と言う。

そろそろここで、東根のお手入れ が必要であると考える。
核家族が主流になった生活様式に沿ったまちの制度作りを早急進めていく必要があると考える。
歳出先の優先順位を再考しなきゃならない。
議会の質問の質のバランスをもう少し中心に戻したい。

今後この町をアップデート及び、手入れをする上で、東根市潜在的問題の再確認作業が必須であると考える。

〈東根市潜在的問題提起解消作戦〉
1年目 年齢別 座談会
2年目 職業別(農業 保育士 介護士 教師 製造業 等) 座談会
3年目 東根市と村山市合同 子育て世代 座談会
4年目  問題をまとめ議会で質問 解決策実行

澱んだ空気は換気を、
緩んだネジは増し締めを、
腐った水は排出を。
そして、子供たち含め後世には、そんなことをさせずに済む未来を。

この記事が参加している募集

ふるさとを語ろう

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?