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小説の必要条件

写真は、いつの日にか新幹線の車内販売でたべたシンカンセンスゴイカタイアイス。いまは自販機で買うようになったんですよね。

小説に書くにあたって必要な条件がわかりません。

プロットとか、地の文とか、行間を読ませるコツとか、その辺がわかりません。
とりあえず書きなぐって書き直して、を繰り返せばいいのかなと思いつつも、
お約束とされるコツやテクニックを抑えたほうが、読む人に対して親切なのかなとも思ったり。
自分の場合、そういう細々とした知識に囚われてしまうと筆が進まなくなるので、このあたりのバランス感覚が難しいところです。

似たようなものに、物語の中のリアリティ性の追求具合も違いものがあるなと感じてます。
嘘は付きたくない、けど現実という概念にがんじがらめになりたくない。
吸血鬼が日本の高校に通っている、くらいのローファンタジーがちょうどいいのかもしれません。

自分の場合、もしかしたらひとりだけで小説を書かないほうがいいのかもしれません。
ひとりだと、絶対バランスの崩れた、そして尖ってもいない中途半端な文を書いてしまうからです。
人の姿勢、ひたむきさ、そこから出てきた文章に触れて自分を磨いたほうがいいかもしれません。
お金ができたら、時間ができたら、小説サークルか小説教室に行ってみたい。

けど、いまはひとりでできるだけのことを重ねていきたい。
ひとまず、Wordを開こう。

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