ドリームポップというジャンル
ドリームポップというジャンルを知ったのは2010年頃の秋。大学2年生だったと思う。
ふと、ツタヤでCDを物色していた時。。
とあるCDジャケットが目にとまり、興味本位でレンタルしてみました。
the pains of being pure at heartというバンド
なんとも言えない浮遊感。まるで雲の上にいるかのようでした。後で調べてみると、ドリームポップというジャンルになるらしいと知った当時の僕は20数年生きてきて知らない音楽に出会えて感動したことをよく覚えています。
もうこの界隈ではすでにとっても有名なバンドなので紹介するまでもないのですが
気になったら是非とも聴いてください。
J-POPほど明るくもなければ、ロックのように叫ぶようなジャンルではないです。
一人でぼーっとする時なんかいいかもしれません。
生活に溶け込めるようなジャンル。ドリームポップというジャンルはとても聴きやすいと個人的に感じています。
自分の作っている曲もそういったことをイメージしています。
聴いたことのない方は是非聴いてみてくだい。
そしてこれを機に、ドリームポップというジャンルを好きになってください。
リバーブやコーラスを多用しているのが好きな方にオススメです。
the pains of being pure at heartの中で特にお気に入りの曲です。
僕の曲もまだまだ未熟ですが、よかったら聴いてください。
それではまた。