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「モデラー0x4682B4 の過失・詐欺行為について注意喚起」に対する反証

・ご挨拶

お世話になっております。アカマルでございます。
今回は、現在進行形で世間を騒がせている大迷惑VTuber「ルマジュール・シコレンコ」氏が掲載した記事「モデラー0x4682B4 の過失・詐欺行為について注意喚起」についての反証を掲載したいと思います。

・本題の前に

そもそも「ルマジュール・シコレンコって誰?」という方の為に、少し前に執筆した観測者各位宛ての記事へのリンクを二つ掲載しておきます。
上の記事は不特定多数への不要な拡散防止の為に100円の有料記事になっている事はご理解ください。見たい方のみ購読して頂けると助かります。
お時間のない方、もしくは有料記事を避けたい方は下の記事だけでも目を通して頂ければ幸いです。

これらの記事は、「ルマジュール・シコレンコ」という人物がどのような性格なのか、というものを執筆した記事になります。

以降の記事は、ルマジュール・シコレンコ氏の人間性を知った上での執筆記事となります事をご承知おき下さい。
尚、クリエイター様のツイート引用を翻訳する為に「DeepL」という翻訳ツールを用いております。

・元記事はこちら

本当は彼の記事を貼りたくは無いのですが、本記事は彼の執筆物についての反証記事となりますので、まずは引用元を掲載致します。

誤字脱字だらけ、文脈も崩壊している為、非常に読みにくいです。
故に、引用元を読んで頂かなくても大丈夫なように本記事は執筆を致します。

・記事への反証1

順を追って反証を行います。引用部分については原文をそのまま引用致しますので読みにくいかと存じますが、各々で脳内補完をお願いします。
彼の記事まで修正してやるほど私は暇人ではありません。


>まず初めに。これはBOOTHの規約(URL省略)
>を理解した上での内容です。決して悪意のある物ではないという事を提示した上での喚起なのでこ留意ください。


ひとつ。
まず利用規約とは、非常に簡潔に言うのであれば、サービスを運営する側が「当サービスはこのような決まり事があります。サービスを利用する際はこれを守って頂く必要があります。」という意思表示をする為のものです。
規約の文字数を軽く調べたところ、ざっと「約12万文字」となりました。
普段から日本語を満足に理解出来ない男が、この長文の規約の隅から隅まで完璧に理解できるとは到底思えません。

ふたつ。
彼の記事を読んで頂ければ分かるかと思いますが「決して悪意のあるものではない」というのは大嘘です。彼の記事は、始めのうちは冷静を保っているように見えますが、次第に感情的な、そして暴力的な表現に変わっていきます。

・記事への反証2


>この方は(URL省略)にある通り(日本語を理解できるはずの方でした)以前から(五月初期頃)このモデラーさんの立ち絵に対する商品情報についての不備を再三連絡していた(メール・YouTubeコメント・Twitter)のですが二週間経っても連絡は来ない、他の方も同様の件でコメントしていたのに対応していない(外国の方が英語で質問してました)という状態だったので。新規垢を作って有志の方に英文で質問した所以下の内容が帰ってきました。


ひとつ。
こちらのクリエイター様は、普段のツイートを見て頂ければ分かる通り「英語を主に使用している方」でございます。中国語にも精通しているとお見受けしましたが、少なくともクリエイター様がTwitter上で日本語を使用して誰かと会話をしている記録は残されておりません。
私からもメールをさせて頂いたことがありますが、その際は「DeepL」という翻訳ツールを用いて「英語で」会話をさせて頂きました。
彼が理由として挙げているのは「利用規約に日本語表記がある」ことが理由です。ですがそれは、私がそうしたように「翻訳ツールを用いれば可能」なのです。故に、規約に日本語表記があった事は、日本語が理解できる事と結びつけることは出来ないのです。

ふたつ。
Live2Dモデルの不備については、私から解説をするよりクリエイター様の言葉を引用させて頂いた方が早いでしょう。

翻訳:私は、このモデルの「欠陥」について、あなたからメールやBOOTHのDMを受け取ったことはありません。存在しないメッセージにどう返答すればいいのでしょうか?このツイートは完全にでっち上げで、私の評判にマイナスの影響を与えるので、このモデルの使用を中止してください。

如何でしょうか。これが真実です。
クリエイター様の元にはTwitterやBOOTH、及び個人用メールアドレスに向けて「一切のメッセージが送付されていない」と明言されました。
これは「ルマジュール・シコレンコ氏がクリエイター様を陥れる為に、意図的に嘘を付いている」という事になります。そして、彼が「不備を報告した」という確たる証拠を提示出来なかった事が、この説を裏付ける決定的な理由になりえるのではないでしょうか。

そしてこちらは仮説なのですが、私もTwitterでクリエイター様にDMを送付しようとしていた事がありました。そのツイートがこちらになります。

ツイートでは伏せましたが、こちらはクリエイター様に向けたDMでした。
見て頂けると分かるかと存じますが、添付画像の右下部「メッセージを送信できません」とエラーの表記がされています。
もしこの症状が、彼がクリエイター様にDMを送った時も発生していたら。そして彼がエラーに気付いていなかったら。彼が送れていないDMを「間違いなく送った」と勘違いをしている可能性もあります。但し、確実に同じ症状が発生したという確証は、現時点ではありません。故に、こちらは参考までに。

そしてみっつ。
「新規垢を作って有志の方に英文で質問した所以下の内容が帰ってきました。」
もう突っ込みを入れたい気持ちも失せますね。
彼が相談したのは「直接クリエイター様本人に」ではなく「有志の方」なのです。言葉が出ませんね。

・記事への反証3


>それは欠陥ではありません。 テクスチャを切り替える方法については、顔キャプチャソフトウェアのマニュアルを確認してください。 また、モデルは1つだけです。 コンテンツリストに示されているように、モデルではなく、C+Dテクスチャ。 直訳だとこうなるそうです。


お分かりいただけますでしょうか。
彼は、クリエイター様から充分な回答を得ているのです。
この回答以上に、彼は何を望むというのでしょうか。

少々解説を致しましょう。
彼が声高に叫んでいた「不備」は、クリエイター様のモデルが原因なのではなく「キャプチャーソフトウェア」にあったのです。
つまり、この時点でクリエイター様が本件に対して何かしらの対応を取る必要は皆無なのです。何故なら、キャプチャーソフトウェアはクリエイター様の管轄外なのですから。

そして、これについてクリエイター様からツイートがありました。

翻訳:通常、以下のお問い合わせにはお答えしておりません。
1.一般的な使用方法。
2. 許可を求めること(アイテムの説明を更新した後)。
3. スタッフを無料で派遣してほしいという依頼。
製品に欠陥がある場合、製品説明に特に記載がない限り、私はそれを修正します。

1番をよく読んで下さい。
この話は既に「クリエイター様が対応すべき内容ではない」のです。

・記事への反証4


>ですがその様な内容が商品情報に一切記載されておらず。紹介動画(上記)にはあたかも「キーバインドでテクスチャを変更出来ますよ」的な内容で説明しています(五月24日以降は追加で動画を出してる)
>私もそれを見て購入しました。何故ならば返り血のテクスチャ切り替えはキーバインドで出来るのに服がボロボロになるのは不可能でして。問い合わせたら「手動でやって下さい」と言われたのですから思わず「は?」と声が漏れてしまいました。


ひとつ。
先も申しましたが、彼が言う「不備」の原因はキャプチャーソフトウェアです。故に、クリエイター様が動画形式で使い方の説明をしてくれただけでも特上の対応なのです。これを感謝こそすれど、非難される謂れは無いでしょう。

ふたつ。
キャプチャーソフトウェアの管轄がクリエイター様でない以上、そこから先の作業を「手動でやってください。」は当たり前なのですよ。何でもかんでもクリエイター様が対応すべき案件だと思っている事がそもそもの間違いなのです。
「は?」と返したくなるのはクリエイター様の方ですよ。

・記事への反証5


>現在はテクスチャを変える方法をあげているみたいですが(これ見ても私は理解するのが難しかったのでモデラーさんに教えて貰いました)。己の記載情報不備を認めてるのに、謝罪も一切無かったので。今現在返金しようとしてる所ですが。BOOTHは運営経由で処理をしておらず。BOOTH内でのメッセージでやりとりをしなければなりません。


ひとつ。
繰り返しになりますが、クリエイター様にここまでさせている時点で既に破格の対応なのですよ。
その上、結局「これ見ても私は理解するのが難しかった」とは、どういう了見ですか。あなたは神なのですか。悪ふざけも大概になさいな。

ふたつ。
ここまで破格の対応をさせておいて、クリエイター様の側に不備があるから返金しようとはどういう事でしょうか。これは反証1で提示した「悪意のある物ではない」に反する内容なのではないでしょうか。むしろ、これほど悪意に満ち溢れた対応は存在しないのではないでしょうか。
真に謝罪すべきはルマジュール・シコレンコ氏、あなたではないでしょうか。

・記事への反証6


>で、早速メッセージを送った(有志に頼んで英文で)のですが。
>向こう「デジタル製品です。製品自体に欠陥があるか、説明と異なる場合を除き、返金リクエストは受け付けません。正当な理由が必要です。それ以外の場合は、ファイルをダウンロードして払い戻しをリクエストできます。」
>英文の解る人に要約してもらうと「まぁこれ要するに 「なんかお前の対応気に食わんから返金する」ってのには対応してないよ。ただマジで不具合あってどうしようもないなら返金に応じますよ。 ってことみたいですね」


ひとつ。
再三繰り返しますが、不備はLive2Dモデルではなくキャプチャーソフトウェアです。クリエイター様に何ら非はありません。
彼の記事を読んだ限りでは、彼が一方的に使い方を理解できないというだけで返金しようとしているように受け取れます。それはクリエイター様も、本記事を読んで頂いた皆様も同じ思いでしょう。

ふたつ。
実際のところ「Live2Dそのものには不備がなかったのだから、クリエイター様は返金に応じる必要はない」という言葉に一切矛盾は感じません。まさしくその通りなのですから。
つまりこれは、ルマジュール・シコレンコ氏が勝手にLive2Dの不備を喚き立て、最悪の場合クリエイター様から金銭を脅し取ろうとしているという構図に見て取れます。

・記事への反証7


>以上です。この方は技術はあっても何様のつもりだ目線で返金しないみたいなのでブロックして運営に報告してバイバイしようと思います。

>簡単な説明になりましたが。こういうクリエイターがいると言う事にショックです。
>これは億足にしかならないですが。五月にあった被害者のリストだと思い貼っておきます。(URL省略)


ひとつ。
もう既に悪意を一切隠していませんよね。これのどこに「悪意はない」と言えるのですか?何様のつもりだ目線はあなたの方ではないでしょうか?
勝手にバイバイしてください。そして二度とバーチャルという世界で活動をしないで下さい。それが私の切なる願いです。

ふたつ。
「億足」とは何ですか?「百足(ムカデ)」の仲間ですか?
感情的になりすぎて満足に言葉になっていません。出直してきなさい。
添付された「(自称)被害者リスト」も見てきましたが、こちらは本当に「信憑性が皆無」です。皆様は間違ってもこのようなものを真に受けませんよう。

・最後に

私の記事の締めとして、やはりルマジュール・シコレンコ氏はバーチャル界にのさばらせてはいけない人物なのだと改めて痛感致しました。
私もジャーナリスト、そして物書きの端くれとして、このような駄文を垂れ流すような人間を許す事は出来ません。

今後も彼の粗探しと、必要があればクリエイター様への情報共有を行ってまいります。今後とも当報道局を宜しくお願い致します。

それでは、また次の記事でお会いしましょう。

鷹之眼報道局 アカマル

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