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限りなくLOVEに近い・・・漫画5選

おはようございます。こんにちは。こんばんは。

ぱかにいです。



今回noteに

#私を構成する5つのマンガ

というハッシュタグがありましたのでご紹介させていただきます。


今まで色々なマンガを読んできましたので5つに絞るのが大変でしたが少年時代に胸震わせた作品を選びました。

1 ボクはしたたか君

著者は「ハイスクール!奇面組」を描かれた新沢 基栄先生の作品です。

まぁ、話がぶっ飛んでるんで、幼い頃から馬鹿笑いして読んでいた作品だったことを覚えてます。

僕自身、当時は北斗の拳は知らなかったので主人公のしたたか君が急に八頭身の姿になったりするシーンが面白かったです。

特におすすめの回はしたたか君とお父さんが古いラーメン屋に入る回がお腹がよじれるくらい笑いました。

途中、作者が腰痛で打ち切りになってしまった作品なので全5巻でさっくり読むことができます。

2 北条司 短編集 少年たちのいた夏

著者は「シティハンター」や「キャッツアイ」の北条司先生です。


この作品は戦争についてフォーカスされた内容の作品であり、北条先生もずっと戦争ものの漫画を描きたかった事で現実化されました。

特に「蒼空の果て-少年たちの戦場」は、主人公の初の出撃命令が神風特攻隊だったということに歳を重ねるごとに感じます。

どういった気持ちや葛藤で戦っていたのだろうかと。

3 ゴーゴーアックマン

いわずもがな鳥山明先生の作品です。


月刊Vジャンプで連載されていた作品で、当時FF6やロマサガ2、トルネコの大冒険辺りの作品の攻略雑誌として購入したときに一緒に読んでいた記憶があります。

面白い点は主人公が悪魔で悪さをする天使を退治していく、そしてまた良いことをしてしまったと自己嫌悪するっていう内容が面白かったです。

また、スーファミでもゲームソフトが出ていたのでそちらももちろんプレイしました。

4 るーみっく・わーるど(高橋留美子傑作短編集)

こちらは高橋留美子先生の短編集作品です。


るーみっく作品はどれも好きでたまらんのですが、今回は短編集を選ばせていただきました。


特に「炎トリッパー」は主人公の女の子が戦国時代にタイムスリップしてしまう内容で後の「犬夜叉」のベースとなっているのでしょう。(個人の予想)

また、後半に進むにつれて戦国で出会う少年の真相も・・・

5 きまぐれオレンジロード

著者まつもと泉先生の作品になります。


当時は、読んじゃいけない物を読んでいるという感覚を感じました。


少しちょいワルだけど笑顔が可愛くて、そして何よりエロく感じる!


中学・高校生ってこんなに大人なんだぁぁぁぁ!ってね。


だから少年時代、叔父がいない時に本棚を漁ってはこそこそと読んでいた記憶しかありません。


そうやって大人に成長するんやでぇ。


でも、やはりなんといっても最終回の「Like or Love?」の答えには深いなと感じました。


最後まで読んでいただきありがとうございました!
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