B管用シルバースタインがEsクラ用に進化!?
10月7日、8日に国立音楽大学内にある宮地楽器にてシルバースタインの試奏会がありました。
シルバースタインの試奏、購入はもちろんのこと、過去に買ったシルバースタインの調整を2000円でしてくれたり、ALTAのAMBIPOLYという樹脂性のリードや、リードを復活させるケース(REED CURE)も売ってたりと盛りだくさん!
そこで私は三年前に買って愛用していた銀色のシルバースタインを調整してもらいに行きました。
そこで衝撃の事実が発覚するのです。
ナイス・インターナショナルの代表でスペシャルアドヴァイザーの李昌彦さんに私が使っていたリガチャーを渡しました。
少しリガチャーを見て一言。
李さん「これB管用じゃないねぇ。」
私の心の声(ファッ!!!どゆこと!!!)
「うちが発注してるのは07番なんだけどこれ06番だから普通のB管のマウスピースに合わせるとキツイんだよ。」
(どうりでなんかちょっとキツイなぁって思ってたんだよな、でもそんなこと知らずにそういう作りなのかと思って特に疑問も持たず3年間使ってたわ…てかなんでそんな微妙なサイズ作ったん!)
「緩いのを調整してきつくする分には出来るんだけど長さが足りないから緩くするのは出来ないな。」
(じゃあ調整出来ないのか…残念だなぁ)
「長いものを新しく巻き直すのだと8000円くらいかかるけどコレをEsクラ用に調整するのは2000円で出来るよ。」
(え!!そんなこと出来るの!凄い!!だったらEsクラ用に調整してもらおうか、でもそしたらB管のリガチャー無くなるしな、だけどこのままサイズが微妙なの使い続けるのもな〜、うーん。どうしよう。)
ここで悩みに悩んだ末Esクラ用に巻き直してもらうことを選択しました。
こうして3年間愛用したシルバースタインはエスクラ用に大変身を遂げたのです。
じゃじゃーん!
今日たまたまエスクラ吹く予定が出来たので試してみたところとてもいい感じ!!(李昌彦さん本当にありがとうございます!!)
2000円でシルバースタインのリガチャーを買えたと思えば安い気もする!
今度シルバースタインのリガチャーを買う人は裏の型番をチェックして07番となっているのを確認してから買うように!気をつけてくださいね!
今回エスクラのリガチャーを手に入れたと同時にB管のリガチャーが消えてしまったわけで。(今はクランポンの付属品を急遽使っている…)只今絶賛新しいリガチャーを探しております。皆様のおすすめが知りたいです。情報待ってます!
ではまた!
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