iPhone片手に、FLYNG KIDSの『幸せであるように』を口ずさむ。

恋が終わる時、いつも「幸せになって」と口にする。別れ話を切り出した人間の台詞ではないのだが、それでも願ってやまない。

相手に同じ言葉を返され、最後の糸が互いの中で繋がる。
その温かく儚い瞬間が好きだ。

毎日、書く歓びを感じていたい、書き続ける自分を信じていたいと願っています。