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26歳女性経営者が思う、大手上場企業で働いてよかったこと悪かったこと

こんばんは!

狩野です。

時間があるときはnoteの更新を改めてしていこう!と思い、まず書いてみます。


前職の話

私の前職は食品メーカーで、大手の、かつ創業80年を誇る古き良き会社でした。

入ったきっかけは、人事の方が可愛くて、良い人そうだったから、まず受けてみよう!と思ってエントリー。

実際入社してよかったこと悪かったことを書いてみようと思います。


大手上場企業で働いてよかったこと

①名刺を渡せば、お客様は必ず話を聞いてくれた
これ、会社を辞めてから威力を知ったのですが、大手の会社って名刺を渡せば当たり前のように「どんな会社か」「何を売りたいか」をお客様が把握している!
会社を辞めてベンチャーでテレアポしてる頃は、どれだけ前職が恵まれているか痛感しました!

②仕事内容が決まっている
やるべきことが全部ルーティン化されていて、去年の担当者と同じことをすればある程度仕事ができる!
再現性があるって、やっぱり大手の企業はすごい。

③お給料が当たり前だけど、毎月定額入ってくる
歩合のお仕事をすると、サラリーマンの定額なお給料は本当にすごいと実感!!ぶっちゃけ目標が未達でも、必ず決まったお給料やボーナスが入るのは本当にすごいシステム。。


大手上場企業で働いていやだったこと

①この仕事誰でもできるんじゃないか?と思ったこと
再現性があることは素晴らしいことだけど、自分にしかできない仕事って何だろうとふと感じていました。
20代の先輩の転勤で、50代の先輩が引き継がれているのを見ると、ずっと同じ仕事やるのかあ・・と思っちゃったり。

②頑張ってもお給料が上がらない、出世しない
基本的に年功序列なので、がんばってもがんばらなくてもお給料が一緒。
先輩に言われた「今月の数字いきすぎるんだから、来月に回せ!来月苦しくなるぞ!」と言われた言葉が衝撃で。
今月頑張ったら、来月も頑張れよ!と思い、いつかこうなっちゃうのかな・・と、思ったり。。


今回、メリットデメリットを話しましたが、前職の先輩方は本当に尊敬する方が多くて。
特に、OJTになってくださった大好きな20個以上上の営業の上司や、当時の課長たちには本当にたくさん育ててもらいましたし、部署関係なく年齢の近い先輩方にはたくさんかわいがっていただいて、あの3年間があって、今の自分があるなあって本当に思います!


必ず恩返しをするので、待っててください(*'ω'*)



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