高齢保護犬が好き

猫2匹、犬7匹飼っています。
すべて保護犬、保護猫たちです。
その中でも、犬は9才から推定18才までのシニア、ハイシニアの子たちです。
なぜ私はシニアの子たちをお迎えするのかを
知っていただけたらと思います。

高齢犬の良さ
歩くだけでも、ご飯を食べているだけでも存在すべてがかわいい
捨てられた背景にその子の性格がにじみでていて
いとおしい
仔犬期のしつけがいらない
仔犬から飼うと15年先を見通さなくてはならないが
高齢犬だとなにか起きて飼えなくなったりした時の
リスクが低い
社会に貢献したという充実感がある

高齢犬を迎えるデメリット
医療費がかかる
粗相などのしつけがなかなかできない
お世話に手間がかかる

私は高齢保護犬を迎えて看取ることをライフワークにして行く予定でした。
しかし、持病の緑内障が悪化し
失明の可能性も出てきました。
今後視野狭窄がとの程度で進んでいくのかまったく
予想がつきませんが、
そんな事態でも、うちの子たちはみなシニアなので、
失明の猶予があるうちにお世話を終わらせやすい
状態にあると思います。

保護犬猫のお迎えを検討されている方にも
是非シニアの子を視野に入れていただきたいです。





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