生前の彼が発した「問い」に対する「答え」を探している。

その「答え」を見つけながら気づいたのは、

わたしが彼に「答え」を提示しているようでいて、実は、彼がわたしに「メッセージ」をつたえてくれているかもしれない、ということ。

だって、その「問い」がなければ、わたしはその「答え」に気づかなかったから。

はじめは、こんなことに気づいてなかったの、ばかだなぁって、彼に半分呆れてたけれど、

いやいや、わたしもはっきり気づいてなかったです。

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"わたしたちは、繋がっているよ"
"ひとりに見えても、ちゃんと繋がってるよ''