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白髪染めをやめるときにヘアオイルでつや感を出す

散々このnoteでも肌が弱いと言ってまいりましたが、白髪染めをやめようかなと思っているところです。

そんなには頻繁にやっていませんでしたが、たまに白髪染めをやると、肌が荒れます。
それが頭だけではありません。

夏場とか汗で液が流れていると思います。
すると首下から胸の辺りが荒れるのです。
流れた液でも肌荒れって、二次使用も大ヒットみたいな。

そして僕はメガネをかけています。
するとメガネのツルで、汗で流れた液をストップさせます。
よって耳の裏が、ダムのようになり、大荒れです。

以上のことから、白髪染めはやめた方がいいのではないかと思っているところです。

そうすると、白髪をいい感じに見せるにはを考えてみましょう。

僕が思うにつや感を出せば、いい感じになると考えています。
白髪はすぐ乾燥します。
これは黒髪よりキューティクルが剥がれやすいということです。

キューティクルとは、髪の表面にある保護膜のような組織です。
このキューティクルが傷んだり剥がれたりすると、髪は乾燥やパサつき、枝毛や切れ毛などのダメージを受けやすくなります。
よって白髪はつや感がないのです。
なので白髪もつや感を出せば、いい感じなるはずなのです。

つや感はどう出せばいいのででしょうか?

ジェルってどうでしょうか?
ワックスより絶対つや感出そうな感じはしますけど。

確かにジェルの方が水分が多く濡れたようなつや感を出すことができます。しかし、ジェルはパリパリになります。
あれは髪に水分を与えるわけではなく、むしろ髪を乾燥させる可能性があります。
なので、ジェルの方がいいのかどうかは一概には言えません。

そうなると、どうすればいいのか?
もうひとつ、調べるとアイテムがありました。

それはヘアオイルです。

ヘアオイルはスタイリング剤の一種です。
ヘアオイルは、髪に塗布することで潤いを与えることができ、保湿して閉じ込める働きをするアイテムです。
ヘアオイルは髪になめらかさや柔軟性を与え、まとまりやすくするために使われています。

ヘアオイルの種類には、植物性、動物性、鉱物性の3つがあります。

植物性のヘアオイルはダメージ補修の効果が期待できるので、髪の内部から潤いを与えてツヤを出すことができます。 しかし、植物性のヘアオイルは揮発しやすいので、持続力に欠けるかもしれません。

動物性のヘアオイルはやや重いテクスチャーでしっとりと潤うので、髪にコーティングされたようなツヤ感を出すことができます。 しかし、動物性のヘアオイルは髪に負担をかける可能性があります。

鉱物性のヘアオイルは浸透はしないものの、髪の表面を滑らかにすることで光沢感を出すことができます。 しかし、鉱物性のヘアオイルは髪に水分を与えるわけではなく、むしろ乾燥させる可能性があります。

一体何を使えば一番つや感を出せるのか逆にわからなくなりましたが、しかし、僕が個人的に思うのは、ヘアオイルかなと。

よって、ヘアオイルを使ってつや感を演出しようかなと思います。

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