見出し画像

Vtuberとタレント、アニメと実写のコラボの歩み寄りが自然になる方法

Vtuberというものがありまして。
僕は興味があるのですが。

最近Vtuberと実写の人、いわゆるタレントとのコラボが頻繁になってきました。

僕は個人的な感想は違和感しかないです。

どうなんでしょうか?
慣れれば普通なのでしょうか?

Vtuberの隣りに実写の人がいて、会話しているのですが。
何か遠い感が出ちゃっています。
電話で話しているみたいです。

わかりませんがおそらく、実際に隣りにいないと思うので、遠い感じが出ちゃうのは仕方ないと思います。

だったら、遠くにいる感じでやればいいのになと思います。
中継スタイルです。

別の場所にいて話すという設定にしちゃえばいいと思います。
世界観が違うので、それを一緒にするなら、やっぱりどっちかに合わせた方がいいと思います。

Vtuberにあわせるなら、タレントをVtuber化する。
現実の世界なら、Vtuberを実写にする。
そうしないと違和感がなくなりません。
その違和感が良いという場合がありますが、そうなるとずっと違和感から抜け出さないので、
ずっと普通に交わることができません。

だったら、やっぱり交わることはしないで、この中継スタイルが違和感なく両方が活きるのではないでしょうか?
変に隣りに置くから遠いという感覚になると思います。
始めから距離取っちゃうのが、自然なコラボになると僕は考えます。

昔、バスケットの神様マイケルジョーダンとバックスバニーで映画をやりました。
アニメと実写の混合です。
「スペース・ジャム」という作品です。

このすごい違和感どうですか。
しかしこれは1996年の作品だからかもしれません。

現在もNBAで活躍しているキングことレブロンジェームスとバックスバニーが映画をやりました。
「スペース・プレイヤーズ」
2021年の作品です。

これは違和感はあまりありません。
時代というより違和感をなくす作りにしています。

予告編でわかるのですが、レブロンジェームスがアニメ界に行く時はレブロンジェームスがアニメ化しています。
そして、レブロンジェームスが実写の時は、バックスバニーが実写に合わせた絵になっています。
やはりそれ使用にしているということです。

「交わるなら歩みよる」
これが何事でも大事なのではないでしょうか。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?