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コミュニケーションマスターへの道

今の風潮は、コミュニケーション能力が大事と言われています。

ただ、全くないという人は、コミュニケーション能力が自分はないなと思えると思います。
しかし、だいたい人は、自分はコミュニケーション能力があるのかないのかわからないと思います。

なので、コミュニケーション3段とか指標があった方がいいのではないでしょうか。

大卒や資格やフォロワー数や、ある程度そういうものがあったらわかりやすいように、コミュニケーション能力もそんなんがあった方が便利だと思うのですが。

しかし、コミュニケーションは複雑なため、そう簡単に指標を出すことは難しいです。
それでも、コミュニケーション能力を客観的に評価するための方法は存在するらしいです。

行動面接というものがあります。
応募者が過去に直面した具体的な状況において、どのような行動を取ったか、その結果はどうだったかを詳しく聞くことで、応募者の思考プロセスや行動特性を評価する面接手法です。
この答えでコミュニケーション能力がわかるというものです。

質問として。
困難な状況に対処した時のことを教えてください。

この時のコミュニケーション能力がある人の答え。
「以前、プロジェクトの締め切り直前に重要なチームメンバーが急病で休むことになり、私たちのチームは大きな困難に直面しました。
私はプロジェクトリーダーとして、残りのチームメンバーと緊急会議を開き、各自のタスクを再分配しました。
また、締め切りを守るために必要なリソースを迅速に確保するために、他部署との協力を仲介しました。
結果として、私たちは期限内にプロジェクトを完成させることができ、クライアントから高い評価を受けました。
この経験から、予期せぬ状況でも冷静に対処し、チームをまとめることの重要性を学びました。」
これです。

中身はこんな感じです。
状況の説明:具体的な困難な状況を明確に説明します。
課題の特定:その状況で自分が解決しなければならなかった課題や問題を特定します。
取った行動:その課題に対してどのような行動を取ったか、具体的なアクションを述べます。
結果と学び:その行動の結果何が起こったか、そしてその経験から何を学んだかを説明します。
このように答えれば、あなたもコミュニケーターになれるでしょう。

ただ、その面接官がコミュニケーション能力があるかわかりません。
ない奴に判断されてもと思ってします。
ある人が判断しなければ説得力がありません。
よって、やはりコミュニケーション6段とか指標が必要だと思います。

いかがでしょうか?
僕のコミュニケーション能力は何段でしょうか?

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