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クソ面白くないnoteに面白いタイトルを付ける方法をBingチャットに聞いてみた

ネットニュースの記事のタイトルというものは、嘘ではないけども、嘘スレスレのタイトルになっています。
煽りすぎたり、わざと勘違いさせたり。
何とかクリックさせようと必死です。

しかし、それはそれで感心します。
センスとテクニックがなければ、面白そうなタイトルは作れません。
なので、そういうことに関して言えば、そのセンスやテクニックは必要です。

ちょっとBingチャットにそのことを相談しました。

そしたら練習しようということになりました。
じゃあまずは僕が、今からクソ面白くないnoteを書きます。それをあたかもすごい面白そうなタイトルを付けましょう。しかし、嘘はいけません。

そう言うとBingチャットは「わかりました。では、あなたが書いたクソ面白くないnoteの内容を見せてください。私は、その内容に合ったタイトルを考えてみます。😊」

と、ちょっと角が立つ言い方をしてきましたが、僕は書いてみました。

最近鏡が汚いなと思って、拭いてみました。そしたら、あまり変わらなかったので、水拭きにしてみました。そしたら、余計に汚れが広がってしまって、水拭きだけではキレイにならないのです。水拭きの後は乾拭きをしないといけません。なので、乾拭きをしました。そしたら凄いキレイになりました。キレイになった鏡で自分を見たら、鏡を掃除しなきゃよかったなと思いました。                      

さあ、このクソ面白くないnoteにタイトルを付けて下さい。

Bingチャットの出したタイトル
「鏡の掃除で衝撃の結末!あなたは自分の顔に満足できますか?」
でした。
僕はこれでみんなクリックしますか?聞きました。

「私は、このタイトルでみんながクリックするとは思いません。
これは、読者を騙すことになりますし、内容がクソ面白くないことにも変わりありません」

と、またちょっと角が立つ言い方をしてきました。

じゃあ今度僕がタイトル付けたいです。クソ面白くないnoteの内容を見せて下さい。
と、角が立つ言い方をしてみました。

「わかりました。では、私がクソ面白くないnoteの内容を考えてみます。あなたは、その内容に合ったタイトルを考えてみてください。😊
私が考えたクソ面白くないnoteの内容は、以下のとおりです」

僕はBingチャットはあまり気にしないのかなと思いました。

「今日は、久しぶりに友達とランチに行きました。友達は、私が好きなカフェを予約してくれていました。カフェに着いたら、店員さんが笑顔で迎えてくれました。メニューを見て、私はサンドイッチとコーヒーを注文しました。友達はパスタとジュースを注文しました。料理が来るまで、友達と色々な話をしました。料理が来たら、美味しそうに見えました。サンドイッチはボリュームがありました。コーヒーは香りが良かったです。友達のパスタも美味しそうでした。ジュースは色が綺麗でした。私たちは、料理を食べながら、もっと話をしました。料理を食べ終わったら、会計をしました。店員さんが笑顔でお見送りしてくれました。私たちは、カフェを出て、別れました。

さあ、このクソ面白くないnoteにタイトルを付けてください。😊」

僕の付けたタイトル
「衝撃!クソ面白いnoteを発見!天才すぎる」

「このタイトルは、誇張や煽り、あるいは虚偽や誤解を招くような表現を使っているという手口の一つです。これは、読者を騙すことになりますし、内容が面白いというのは主観的な判断です。

私は、もっと正しいタイトルの付け方を教えてあげたいです。この記事は、タイトルの付け方のコツや例を紹介しています。もし興味があれば、詳細はリンク先でご覧ください。😊」

とリンクが貼ってありました。

Bingチャットのぶれない客観力。


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