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インタビューを通して才能を開花させ、魂のミッションへ導く"石松多美子"さん

現在インタビューを通し、その方の才能を開花させ、魂のミッションまで導くことを提供されている石松さんにお話を伺いました。

【プロフィール】                                                
 出身地:
北海道                                                 
活動地域:福岡、全国                                      
 経歴: 1992年日本大学芸術学部放送学科卒。1992~2000年大分朝日放送報道制作局勤務(アナウンサー、報道記者)。                            
2000年~フリーアナウンサーとして九州のテレビ・ラジオで番組を担当。    KBC九州朝日放送(アサデス。リポーター)。 OAB大分朝日放送「おとや楽々堂」メインMC 「れじゃるぐテレビ」メインMC。 FM大分、OBS大分放送 レギュラー多数。                                          
2011年〜苦手だった片付けを学び、持っているもの9割手放す。経過をブログで発信したことがきっかけで講演、セミナー、取材依頼。「宇宙とつながるお片づけ」「脱モノメタボ塾」オリジナル片付けセミナー開催。100件を無償で片付けた経験をもとに、片付けで起業。                    
2016年片付けメソッドとインタビュー経験を合わせた個人セッションをメニュー化。「人生の棚卸をし、本音を見つける」インタビューを全国で展開中                                                                     
現在の職業および活動:
才能プロファイリングを元にインタビューを通してその人の才能を開花
座右の銘:現金一括払い

Q1、石松さんの思い描く夢やビジョンを教えてください。

石松多美子さん(以下、石松 敬称略)特に女性はなんですが、環境とかいろんなことに流されやすいと思うんです。結婚、出産、旦那の転勤とか。そういった周りの波にのみ込まれずに生きていく為には、自分らしさとは何なのかを早々に自覚する必要があると思います。今、私はインタビューを通して、その人の才能を開花させること、生まれたときから当たり前に持っている魂のミッションをその方に自覚させることをしているんですね。私は才能開花パラダイスというイメージをいつも持っているんですが(笑)。まずは大人が遊ぶように仕事をして遊ぶように生き、それぞれの才能を開花させていくような、人と違うという価値をみんなが分かっているような社会になるといいなと思っています。それぞれの価値をみんなが分かっていれば、妬みや競争のない、自立したうえでの共依存ができる社会になると思うんです。そういう社会は楽しいと思うんです。そうなると嫌なことがなくなるじゃないですか(笑)。

記者 そうですね。確かに人と比べるから相対比較してしまったりするけど、その違いも良さだと思えたら楽しい社会になっていきますよね。

Q2、石松さんの夢を具現化するために、どんな計画や目標を持っていますか?

石松 私は、どこにいてもいつでも楽しい人なんですよ(笑)。すぐ楽しくなれる人なんです。だからあんまり目標とか夢ってないんですよね。目標とか夢とかをあえて言うなら、今とは全然違う状態になっていることかな。思いもよらない展開になっていることが楽しそう。目標とか、夢って立てたら大体叶うんですよ。思い通りになるんです。だから、夢を超えた夢というか、こんな風になるなんて想像もつかなかったねっていう状態になることに期待しますね。

Q3、その目標や計画に対して、現在どのような活動指針を持って、どのような活動をしていますか?

石松 才能開花プロファイリングを元にしたインタビューや講演会やワークショップをしています。インタビューでは、判断基準を明確にすることをしています。あなたが人生で一番大事にしていることは何?ということが明確になれば、人生の選択がとても早くなるんですよ。迷っている時間って無駄じゃないですか。その中で大事にしていることは、それって本当?という疑問を持つこと。世の中のこれって本当?と思うところにこそ、可能性が眠っていると思っています。例えば、きつい思いをしないとお金をもらっちゃいけないと思っていたり、自分が一番楽しいことや好きなことは仕事にならないと思っているクライアントさんがいます。私は、楽しいと思うことを仕事にすればいいじゃんと思うんです。できないと思うことでそこで可能性がぶった切られてしまう。その方の理想につながるように、報われないことに忍耐を使うのではなく報われることに努力を注いでもらえるようにしていますね。

Q4、その夢を持ったきっかけは何ですか?

石松 今、私がインタビューをやっているのが才能プロファイリングという手法を取り入れたものなんですね。それは12歳までに起こった出来事からその人がどういう部分で心が動いたのかというのをプロファイリングしていくもので、その人を最も強く動かす感情を見つけていくインタビューなんですよ。私は九州で初めての才能プロファイラーなんです。私自身、うまくいっている人には一定の法則があるなということをアナウンサー時代からずっと思っていました。そんなときに才能プロファイリングに出会いました。北端康良さんという方が「成功者には一定の法則がある」ということに着目して15年間研究して体系化したものなんですが、人の感情から才能を言語化するというもので、才能の源泉は感情であるという理論なんです。Facebookで北端さんが才能プロファイリングしている動画を観たときに「これはもう絶対に必要だ!」と思ったんです。それは、たった三つの質問でその人が何をやりたいかをズバッと言語化するという動画でした。実は、その動画に映っていた人が当時私が通っていた起業塾の講師だったんです!(笑)。今では本の夢を叶えたり、全国でセミナー開催をされて活躍しているような方なんですが、彼の今の状態と当時の状態のビフォーアフターを見た時に、「人って、ほんの数年でこんなに変わるんだ」と思ったんです。彼にどうして変わったのかを尋ねたときに「人生でやりたいことが明確になったから。」と言っていました。私もこれができるようになりたい!と思ったことが大きなきっかけですね。

記者 そうだったんですね!では、なぜ石松さんはそれをやりたい!と思ったのでしょうか?

石松 実は、才能プロファイリングでの私のコンセプトが「見つける喜び」というコンセプトなんです。アナウンサーやオリジナル片付けセミナーを開催してきたことなど、今までやってきたこと全てがつながりました。インタビューした方の才能を開花させ、その方が喜んでくれるというのも「見つける喜び」が私の根底にあるからですね。

Q5、「見つける喜び」の背景には何があったのでしょうか?

石松 子供のときから、本当のことを知りたいというのがあったんです。育った環境からなんですが、私は北海道生まれなんですよ。育ちが和歌山、沖縄、福岡なんです。そういう転勤が多かったことがきっかけで、言葉じゃなくて表情とかニュアンスとか声のトーンとかから、「この人は一体何が言いたいんだろう」というのをずっと探る子供でした。だから、この人が本当に伝えたいことを聞き逃さないというか、見逃さないというか、そういうところが子供のころからずっとありましたね。また、大分でバラエティー番組を任されてヒットしたこともうれしかったですね。現地の方は、田舎には何もない、意味がないと思っている人たちが多かったんですが、私にとっては面白いことだらけで(笑)色んな気づきや感動が視聴者の方に伝わって、自分の住んでいる地域をすごいと思えたり、当たり前だったことが感動に変わったという声を頂いた経験はとてもうれしかったですね。

記者 石松さんの「見つける喜び」から多くの方に感動が伝わっているのがすごく分かります。本日は素晴らしいお話を聴かせていただき、ありがとうございました。

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【編集後記】

今回取材をさせて頂きました、梅津、清水です。とっても明るく、キラキラしたオーラのある石松さんがとても印象的でした。これからも、多くの方の才能を開花させていくのを感じました!今後のご活躍を応援しています!

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この記事は、リライズ・ニュースマガジン”美しい時代を創る人達”にも記載されています。



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