面接官の気持ち 🎩

今日は貴重な機会をいただき、人生初めて面接官をしてきました。
やっぱりその立場になるとよくわかることがあるなぁと実感。
面接本とかに書いてあることと同じだと思うけど忘備録をメモ。

◆面接官も人なので情熱がある人がわかる。まっすぐな思いは伝わる。
◆質問には明確に、適切な長さで答えるべし
◆ポテンシャルを見ている。現在の本人の思いから半年後、3年後、5年後、10年後その人がどうなっているだろうかと想像しながら面接官は決めている
◆やっぱり清潔感は大事。面接中の姿勢、態度、表情も。姿勢良く、誠実に、笑顔があったほうが○
◆女性はスカートの場合、脚の位置とかよく見えているので意識すべし
◆面接官を味方につけるべし
◆あれもこれもよりも、2-3のポイントで伝える方が初対面の面接官に伝わりやすい

◆募集している事柄の雰囲気や条件とマッチしているかどうかで決めるので、結果がダメでも落ち込む必要はない。今回マッチしなかっただけ

◆応募書類はパソコン書きのほうが読みやすい。読む人の気持ちになって書く
◆何を書いたら面接している立場の人は喜ぶかを想像する、自分の希望プラスそれも付け加える
◆どういう人が募集先にとって理想の人なのか理想Aさんを考える、そして自分にAさんに通じるどんな要素、行動があるか考える

想像以上に面接官は応募者の気持ちが言葉、態度、表情から読み取れるのだなと実感しました。

私の場合は緊張はしないのだけど逆に「まっ、大丈夫でしょう」と楽観的に思っている場合があるので、それをナメていると思われないように誠実な態度を取ることが大事だなと思いました。

貴重な役目をいただきました、ありがとうございました。

応募した人が、それぞれにとってベストな道に進めますように✨

(2017年4月6日)

サポートしてくれたらうれしくて感激します :D