でんでんコンバーターを使った新たな仕事について【就労継続支援A型事業所】
普段はWebライターとして、就労継続支援A型事業所TANOSHIKAで働いています。
しかし、今日の作業はちょっといつもと違いました。
今度、事業所で電子書籍を販売するのですが、それにあたってのEPUBデータ化作業を頼まれました。
今まではMacを使っていたので、なんとなくPagesを使ってから、電子書籍のデータ化をしていました。
しかし、とある記事によると、Pagesで電子書籍を作ると、画像がどうしても位置が崩れる…ということでした。
たしかに、前回もPagesでの画像の位置には大変苦労しました…。
もうあんな思いはしたくない!ということで、その記事に掲載されていた、でんでんコンバーターを利用してみることに。
でんでんコンバーターは、文章などのデータを、電子書籍にするためのデータの形(EPUB形式)にしてくれるツールです。無料なんです。
でんでんコンバーターを、EPUB形式にするためには、まず「でんでんマークダウン」にしたテキストファイルを用意する必要があります。
でんでんマークダウンについては以下の細かいルールがあります。
最初は何故か、Macに入っているテキストエディットでいちいち書いていたんですが、調べていく中で、でんでんエディターを使うとやりやすい!ということを発見しました。
で、このでんでんエディターと格闘すること約2時間!
ようやく、綺麗な電子書籍のプレビューを見ることができました。
Pagesでは格闘していた(格闘しすぎてつらかった)画像の位置も、とっても綺麗に配置されていました。
しかし、一部分、どうしてもわからないところがあります。
大まかな締切は3月とのことですので、それまでにはどうにか、でんでんコンバーターをマスターしたいです。
今まで、こういうコーディング系の仕事?になるのかな?そういうのはあまり得意じゃないと思っていました。
でも、やってみると、とても楽しかった。
やはりゴールが見えている仕事はやりがいがあります。
この調子でどんどん頑張っていこうと思います。
サポートしてくださるととても嬉しいですし、喜びます!!