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クラウドファンディングで2694%達成した「ねこヘルプ手帳」一般販売開始

皆さんこんにちは。Pinkです。PR TIMESの記事の中に、に関するものがありました。昨年7月に保護猫から生まれた雄猫を迎えた私にとって、とても興味深いものでした。

今回はそのことについて書きたいと思います。

クラウドファンディングで2694%達成

株式会社nancocoは、飼い主の緊急時に飼い猫を守る手帳「バインダー式ねこヘルプ手帳」の一般販売を、2月1日より開始しました。

驚いたのは、「クラウドファンディング」で5,389,000円、目標金額の2694%、サポーターのべ957人の支援を集めたことです。それだけの注目を集めるのは凄いことだと思いました。

さらに、「クラウドファンディング」終了後も購入希望者が殺到したため、品切れを惜しむ再生産の要望に応え、ECショップ「もしもショップHelmo」で一般発売が開始となったそうです。(下記参照)

ECショップ:「もしもショップHelmo」https://helmo.shop/
販売価格: 5000円(送料・消費税込)

【クラファン2694%達成】緊急時にねこを救う猫の母子手帳「ねこヘルプ手帳」バインダー式が2月1日より一般発売開始
画像引用元:【クラファン2694%達成】緊急時にねこを救う猫の母子手帳「ねこヘルプ手帳」バインダー式が2月1日より一般発売開始

「ねこヘルプ手帳」について

ねこヘルプ手帳」は、2022年に発売された「冊子版」のヘルプ手帳の進化版として作成され、今回のバインダー式は、前作使用者からの要望を受け改善を重ね出来上がった最新版とのことです。

また、「急病」や「災害時」に飼い主が意識を失い、家にいるの所在がわからずに、猫を死なせてしまうという悲しい事故を防ぐためにできた手帳とのことです。

中を開くと、まずは「代理人情報」と「緊急連絡先」が書き込めるようになっていて、「接種ワクチン管理」「食事情報」「世話情報」の他、「猫の性格・注意点」など、についても細かく書き込める充実した内容となっているそうです。

緊急時だけでなく、普段からの健康チェックとしても使用できることが、「猫の母子手帳」と呼ばれる理由とのことです。

画像引用元:【クラファン2694%達成】緊急時にねこを救う猫の母子手帳「ねこヘルプ手帳」バインダー式が2月1日より一般発売開始

「ねこヘルプ手帳」の特徴とは

様々な工夫がされている「ねこヘルプ手帳」には、下記のような特徴があります。

特徴

  1. 猫の存在を知らせるシンプルな表紙デザイン

  2. 多頭飼いでも、リフィルを足すことでカスタマイズできるバインダー仕様 で、1冊にまとめられる

  3. 雨ざらしにも対応し、ビニールのクリアケースに入れた状態の伝言メモで、緊急時にも安心できる

  4. プレゼントに最適な、耳が可愛らしい専用箱

以上となります。新商品発売と「ねこの日」を記念して、2月中に購入した場合は「ねこの日記念熨斗」をつけてもらうことができるそうなので、贈り物にどうでしょうか。もちろん、自分用にもお勧めです。

私もぜひ検討したいと思います。

画像引用元:【クラファン2694%達成】緊急時にねこを救う猫の母子手帳「ねこヘルプ手帳」バインダー式が2月1日より一般発売開始

最後に

今回、この記事を読んで思ったのは、このアイディアを他にも活用することができないだろうかということでした。いつ、自分が病気や事故に遭ったり、災害が起こるかわかりません。全てに対応するのは難しいかもしれませんが、ぜひ期待したいと思います。

以下参考サイトになります。

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