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ぼくとミャオンと不思議を売るお店   登場キャラクター紹介 〜第7章〜

こちらは現在連載中の小説『ぼくとミャオンと不思議を売るお店』に登場するキャラクターの紹介ページ・第7章verです。(キャライメージは全て草稿段階のものです)

※ご注意ください!未読部分のキャラ紹介を先に読んでしまうと、ネタバレになってしまう恐れがあります。

第7章 招いたモノたち

連載期間:2014年12月15日〜12月19日

大林 陽太(おおばやし ひなた)

主人公。小学5年生。素直な性格でウソをつくこともヘタ。あわてん坊だけど足は速い。飼い猫のミャオンに夢中。突然現れた美少女・三ヶ田の発言から、三ヶ田がミャオンの本当の飼い主ではないかと考える。三ヶ田に会い、自分の家で飼うことを許してもらおうと決意している。また、宮尾を家に招待したものの連絡先を聞きそびれてしまったため、行方を探している。

ミャオン

もう一匹の主人公。陽太の飼い猫。生後約5ヶ月の女の子。人間に換算すると8歳くらい。陽太が大好き。2ヶ月程前に木の上で鳴いているところを保護され大林家の飼い猫となった。最近とくに甘えん坊になってきた。

宮尾(ミヤオ)

陽太が『不可思議本舗』で出会った少年。陽太同様、足が速い。猫になぜかやたら好かれるタイプ。陽太は宮尾と友達になりたいと考え、家に招待。宮尾も二つ返事で頷いてくれたものの、連絡先は個人情報保護法の関係からか教えてもらえなかった。

内藤 芽雨(ないとう めあ)

小学5年生。陽太の同級生。何事も白黒ハッキリつけたがるタイプ。最近、陽太の付き合いが悪くなってしまいご機嫌斜め。陽太は否定しているが、謎の美少女・三ヶ田は陽太のカノジョではないかと疑っている。

三ヶ田(ミケダ)

陽太の前に突然現れた謎の美少女。なぜかいつもけんか腰。口調も不良男子そのものだが、陽太に指摘されてから、意識的に修正している。陽太にミャオンを家に閉じこめておくなと忠告する。

店番さん

猫グッズ専門店『不可思議本舗』の店番さん。店長さんが不在の時にだけ現れる背の高いおじいさん。いつもニコニコ笑顔を絶やさない。

イラスト担当:山本まるみさん



ご支援を活力に変換して、今後の創作活動に生かしてまいります。各種沼への軍資金、猫たちへのおやつとなる可能性も捨てきれませんが……なにとぞ……!