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ぼくとミャオンと不思議を売るお店   登場キャラクター紹介 〜第4章〜

こちらは現在連載中の小説『ぼくとミャオンと不思議を売るお店』に登場するキャラクターの紹介ページです。(キャライメージは全て草稿段階のものです)

※ご注意ください!未読部分のキャラ紹介を先にチェックしてしまうと、ネタバレになってしまう恐れがあります。

第4章 とおりゃんせ

連載期間:2014年11月24日〜11月28日

ミャオン

主人公。生後約5ヶ月の女の子。陽太の飼い猫。人間に換算すると8歳くらい。ちょっとおませ。陽太が大好き。外の世界に興味津々!

大林 陽太(おおばやし ひなた)

もう一人の主人公。小学5年生。素直な性格でウソをつくことがヘタ。あわてん坊だけど足は速い。飼い猫のミャオンにとにかく夢中で、現在のところ色恋沙汰にはまったく興味がない。

スノウ(モノクロ三兄弟・長男)

大林家のお隣に住むモノクロ三兄弟の長男。ミャオンにとってはお父さんのような存在。真っ白な毛並みにオッドアイの持ち主。デブ猫の部類に入る。基本的にのんびり屋だけど、口調も性格もダンディ。

クロエ(モノクロ三兄弟・長女)

大林家のお隣に住むモノクロ三兄弟の長女。ミャオンの憧れのにゃんこ。漆黒の毛並みにスリム体型。猫の中でも美人さんの部類に入る。ミャオンを妹のように可愛がっている。

グレース(モノクロ三兄弟・末っ子)

大林家のお隣に住むモノクロ三兄弟の末っ子。ミャオンの兄貴分を気取っているが、実はミャオンと歳はそんなに変わらない。グレーの毛並みのやんちゃ坊主。お調子者でお節介焼き。

ゴン

ミャオンのご近所に暮らす野良猫たちのボス的存在。三毛猫男子という希少種。近所の餌やりさんたちからは『チョビ』『マンマル』など色んな名前で呼ばれている。陽太やミャオンに何か言いたいことがあるらしい……。

内藤 芽雨(ないとう めあ)

小学5年生。陽太の同級生。最近、ちょっぴりご機嫌ナナメ。その原因は、陽太にあるとミャオンは睨んでいる。

ご近所の猫さんたち

イラスト担当:山本まるみさん


ご支援を活力に変換して、今後の創作活動に生かしてまいります。各種沼への軍資金、猫たちへのおやつとなる可能性も捨てきれませんが……なにとぞ……!