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ぼくとミャオンと不思議を売るお店   登場キャラクター紹介 〜第5章〜

こちらは現在連載中の小説『ぼくとミャオンと不思議を売るお店』に登場するキャラクターの紹介ページです。(キャライメージは全て草稿段階のものです)

※未読部分のキャラ紹介を先にチェックしてしまうと、ネタバレになってしまう恐れがございます。ご注意ください!


第5章 こころがモヤモヤ!

連載期間:2014年12月1日〜12月5日

大林 陽太(おおばやし ひなた)

主人公。小学5年生。素直な性格でウソをつくこともヘタ。あわてん坊だけど足は速い。飼い猫のミャオンに夢中。突然現れた美少女との関係を芽雨に勘ぐられてしまって困っている。

ミャオン

もう一匹の主人公。陽太の飼い猫。生後約5ヶ月の女の子。人間に換算すると8歳くらい。陽太が大好き。一度だけ家から脱走したことがある。その時に友達になったのか大林家の庭にたくさんの猫が集まってくるようになった。

宮尾(ミヤオ)

陽太が『不可思議本舗』で出会った少年。最近、引っ越してきたらしい。行方不明になったミャオンを一緒に探してくれたことがある。陽太同様、足が速い。猫にやたら好かれる。

内藤 芽雨(ないとう めあ)

小学5年生。陽太の同級生。最近、ちょっぴりご機嫌ナナメ。原因は陽太にあるらしい。陽太の前に突然現れた美少女を、陽太のカノジョと勘違いしている。

ゴン

ミャオンのご近所に暮らすボス猫。三毛猫男子という希少種。近所の餌やりさんたちからは『チョビ』『マンマル』など色んな名前で呼ばれている。何を思ったか、陽太にご立腹の様子。

謎の美少女

陽太の前に現れた謎の美少女。なぜかいつもけんか腰。口調も不良男子そのものだが、陽太に指摘されてから、意識的に修正している。

店長さん

猫グッズ専門の雑貨屋『不可思議本舗』の店長さん。人見知りが激しいが、慣れればフレンドリー。

イラスト担当:山本まるみさん


ご支援を活力に変換して、今後の創作活動に生かしてまいります。各種沼への軍資金、猫たちへのおやつとなる可能性も捨てきれませんが……なにとぞ……!