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私にしか書けない日常

昨日はTBSチャンネル1で初放送されたIN THE SOOP BTS ver. シーズン2を見ていたが、途中で最近実家に連絡していなかったことを思い出し、テレビを消して母親に電話した。いつものごとく長電話になってしまったが、会話の大半はWBCの話題であった。

この2週間はWBCが楽しみだった。結果的に優勝したことと、自分的に好きな世代の選手が多かったこともあるかもしれないが、とにかく見ていて楽しかったし、私も頑張ろうという勇気をもらった。WBC最高~!と思っていたら昨夜のユンギさんのストーリーを見てバンタン最高~~!!となったんだけども。私にはテヒョンさんがいるので明日からもロスに負けずに生きます←



さて今回書きたかったことは、前に書いたnoteの続きの話でもある。

3月16日木曜日。ELLEの表紙が公開された。

ほうほう今回は男らしいかっこいい感じなのね…!というのが見た瞬間の感想。あと「セリーヌだけども、パリではない…?」ということも感じ取った。
(パリのテヒョンさんのお仕事内容が気になる話をし始めると止まらなくなるので、この話はまたいつか)
(ELLEテヒョンさん、テヒョンさんがストーリーズに載せていたバスタブに入ってる写真が好きです。前は赤ちゃんって言われてたような気がするお腹が引き締まっていてすごい…!)


そして、表紙と共に公開されたインタビューの一部。

「個人的に最も成長したと感じた時期を尋ねる質問には『ARMYの方々の人生話が盛り込まれたメッセージを読みながら私もまた多く成長することができた。 どんな仕事をしていて、最近どんなところで幸せを感じ、どこに努力しているのかなどこのような日常的な文が私に力を与えてくれる』と答えファンと交感する姿も見せた」

記事を読みながら、「どんな仕事をしていて、最近どんなところで幸せを感じ、どこに努力しているのか」………あれ?こないだのnoteで全部書いたぞ…??とちょっと驚いた。


私がnoteを書いている目的は「一年後や二年後に自分で後から読み返したら面白いから」であって、誰かに読んでもらうためというより、自分のために書いている。
そして、バンタンやテヒョンさんのことも書いてはいるけれど、何か出来事があった時、自分は何をしていたのか、どんなことを考えていたのかを書くようにしている。
おたくの中には、プライベートなことをあまり公開したくない人もいると思う。あくまで自分は裏方であって、記事の中の主人公は大好きな彼ら。しかしどうしても、私はこのスタンスで書くことは出来なかった。主人公を彼らにした場合、必然と高い文章力が求められる。

「下手くそでも良いから、ちょっとでも気になったことは文章に残そう」と思うようにしている。バンタンがグラミー賞のステージでButterのパフォーマンスしてから間もなく一年が経つが、おかげでグラミー賞の当日、年度始めの仕事が終わらず終電を逃してタクシーで帰ったことを今も忘れてはいない。
いや、私が本当に忘れられないのは、タクシーに乗れてやっと一息つけた瞬間、グラミーのレッドカーペットのテヒョンさんの写真をスマホで見て、「かっこよ……………」と思った瞬間なのだが。

何気なく書いている話が、テヒョンさんが知りたいことや励みになることと一致してるのかなと思うと、本人に届いてはいなくともなんだかすごいなと思った。
自分が楽しいから書くことを続けていて、今後書き続けるのも止めるのも自分次第ではあるけれど、日常的な文章にも意味があることを、何気ない話題が彼の心の栄養になっているのかもしれないことを、テヒョンさんから教えてもらったことは覚えていたいなと思う。


話は戻って、ELLEテヒョンさんとてもかっこいいです。インスタにもたくさん現れてくれて嬉しかったけど、最後にELLEじゃない写真や動画で締めるのが定番になってたのがかわいかった笑