「今年はデプスの年とする！」

レガシーデビュー時から憧れであったダークデプスデッキを使った日記その4(不定期)

20時の大会に出るまでフリプしつついざ大会へ
以下今回のリスト

なんちゃって4C Depthという意欲作。
友達の方からタッチしてでも取る価値があるというアドバイスを受け強引に採用。
採用しておいて色が出ないと意味が無い為、フェッチを1枚追加した。その際に上振れ前提カードであるトロウケアを削った形に。
またミンスクの枠確保の為にゼニスとラムナプを削った。

1/21(金)晴れる屋大阪20時の部

UR Delver D 〇××
R1
ダブマリな上に着実に相手にライフを削られ残り5まで行ったが、デプス降臨に全てを懸けて相手に対抗策無く勝ち。
R2
どうしてもサイド後の後攻は受け身になってしまうし、立ち回りにもまだ慣れておらずライフ6まで詰められる。
セーフキーパーが居る状態でデプスを出すもソープロで相手ライフが21になってしまいワンパン耐えられる状態に。
結果的に借り手はケアしていたものの、素出しで飛行でのクロックがちょうど6点に達してしまい負け。
手札にあった輪作を温存してしまっていたが、有効に使えずに腐らせてしまうならイス卿を持ってきてデプスをアンタップさせておけば良かったなと反省。
稲妻でも負けていたし負け筋は多かったが少しでも潰せるならやるべきだった。結局飛行で負けた訳だし尚更。
R3
除去でいなされ続け後続のクリーチャーが無くなり、そのまま反復4連発されて負け。反復すごい・・・。

BUG Aluren P 〇××
R1
土地が詰まりがちだったものの、ヤヴィマヤのお陰でデプス決めれて勝ち。
R2
ハーピィ対策にエンジニアを抱えていたもののアルーレンからアサーラックを決められて負け。
R3
特に対処策無いと思い、最速3Tデプスをするも梟、コアトル、忍耐を並べられながら延命されてアルーレンで負け。

UR Delver D ×〇〇
R1
綺麗に除去されながら濁浪2体並んで負け。
R2
相手の色マナがボルカ1枚で止まっていたため不毛して勝ち。
R3
デルバーチャネラーではなくネメシスプランで押し切られそうになるも最後の最後でデプスが駆けつけて勝ち。運河良かった・・・。

結果1-2
ミンスク出してみたくて2枚も取ってしまったが1枚で良かった。その枠に森の知恵を入れたいが・・・(4版が店に無く3枚目に出来ない。いっそドミナリアリマスターの拡張に買い替えたいがそちらも英語の在庫が無く2枚のままに；；)
ちなみに多いと言いながらも一度も着地していないので使用感は謎のまま。ただここまで構築に負担を掛けてまで必要なのかは謎。

またトロウケアについても判断が難しい。先ほど上振れ前提と書いたが、セーフキーパーを損なく使える点もこれ自体は白マナ源としてカウント出来るところなどのメリットも多いので、絶対では無いが可能であれば2枚欲しい枠であると感じた。
その場合どの土地を削るのかだが・・・結局Taigaになってしまいそうだ。
デプスパーツはヤヴィマヤ含め減らしたくない。重ね引きのリスクを考えても緑マナが出る恩恵は大きい。
唯一不毛を減らすのはアリかもしれない。

またミンスク採用の為に抜いたラムナプは、当初不毛ハメのプランを高く評価していたが、よくよく考えれば現実的では無いと気付いた。
ピン採用の為、ゼニスからのバレットを前提に考えると4マナが必要であり、その上で出た時点で仕事させなければならない為、土地のプレイ権がある状態、つまり最速でも5ターン目ででの運用となる。
ダイアによる加速もあるため実際は5ターン目じゃないとしても、使い回し先が不毛の大地と様々な点でラムナプが間に合う想定が出来なかった。このプランが成立するようであればとっくにハムスターを投げつけて終わっているだろう。
そしてバレットも減ったためゼニスの依存度も落ちたため3に減らした。ここに関してはまだ微妙で適正枚数がまだ判断出来ずでいる。
ミンスクは1に戻す予定なので結局ゼニス4にするか前述のように森の知恵3にするべきなのか。

いったん以上です。この調整していく過程はとてつもなく楽しいので自信のある構築に変えていきたい。

それぢわ。