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ファウチとゲイツの悪行

世界健康危機モニタリング委員会(GPMB)

10月30日にこういう報道がありました。世界健康危機モニタリング委員会というところが、「パンデミックへの備えが依然として不十分だ」とする年次報告書を発表しました。このGPMBはWHOと世界銀行が2018年に立ち上げた機関です。感染症の流行など健康の危機に対する各国の備えを分析し対応の強化を推進するところです。

で何が不十分なのかと言えば、不正確な情報の拡散の阻止、いわゆる誤情報の拡散の阻止が出来ていないこと。それから感染症対応策への資金配分の強化などが遅れていることも指摘しています。要は、これから、どんどん、不正確な情報への対応の強化をしなければいけないと言っているようです。
(全部、真逆です。不正確な情報、誤情報というのはWHOが流しています)

この報告書は、感染症への対応を今後、強化することや、パンデミック条約に関するWHO加盟国の交渉の遅れも問題にしています。WHO加盟国は来年のパンデミック条約批准を目指しており、感染症対応などを定める国際保健規則も改定する予定だが、まだ議論が難航しているとのことです。要するに5月のWHOの総会に間に合わせるようにしろ・・・という趣旨です。

問題の本質は、ビル・ゲイツとファウチにあります。あれだけ、世界中で反対運動が起きているのにぜんぜん、懲りてない。それどころか攻めの姿勢を崩していません。お金の力を信じてるんですね。

GPMBがWHOによって作られたものなら、ビル・ゲイツらのコントロール下にあるということです。そのビル・ゲイツを日本国民の多くが立派な人だと信じている。そこで、今夜はビル・ゲイツとファウチらが、どのような悪事を働いてきたかを語りたいと思います。全部は無理なので氷山の一角だけお話します。まだ、知らない方が読んでいただけたら幸いです。

CDCホームページでは、現在も「レムデシビル」と「モルヌピラビル」を推奨中。

2020年8月28日 首相官邸において安倍晋三首相が辞任会見をしました。
その時、安部さんは「・・・・レムデシビルなど症状に応じた治療法も進歩し、今、40代以下の若い世代の致死率は0.1%を下回ります。」
などと、このレムデシビルを推奨していました。

この時は、安部さんもトランプさんと同じように騙されていたんだと思いますが、実はこの「レムデシビル」と「モルヌピラビル」は、効果が全く無く猛毒なんです。それなのに卸売価格はヒドロキシクロロキンやイベルメクチンの約千倍です。高けりゃ効くだろう・・・と考えるお金持ちがいるでしょうから、そういった顧客を狙った薬だったのかもしれません。

レムデシビルの開発

レムデシビル(点滴静脈注射の治療薬)は、タミフルを開発したギリアド社が開発しました。そのギリアド社に資金を提供したのはNIAID(国立アレルギー感染研究所)とCDCで、7900万ドルを拠出しています。そのギリアド社の株式を6500万ドルも保有しているのがゲイツ財団(ビル・ゲイツ)です。さらに、ゲイツはギリアド社のパートナーである米陸軍感染症医学研究所(USAMRIID、フォート・デトリック)にもレムデシビルの開発に数百万ドルを拠出していました。

一方、ファウチのほうは、2017年から機能獲得の第一人者であるノースカロライナ大学の微生物学者ラルフ・パリックに、武漢の研究所において、コロナウイルス治療薬としてのレムデシビルの開発を加速させました。

ファウチは中国政府と交渉し、この実験を監督していたのです。
建前上、コロナウイルスを制御する可能性があるレムデシビルが開発される武漢研究所と人民解放軍軍事科学院医学研究所は独自に特許を申請しました。

この開発過程では、※エコヘルス・アライアンスに所属する中国のウイルス学者がコウモリの洞窟から入手したコロナウイルスの培養株を使用した。レムデシビルの開発にこういったものを使用していた。

※アメリカがエコヘルス・アライアンスを通じて武漢研究所に税金を投入し、機能獲得実験をやらせていた。

コロナウイルス変異「操作」を行い得た研究所は少なくとも3つ

1.米陸軍感染症医学研究所(フォート・デトリック)
2.ノースカロライナ大学研究所
3.武漢研究所

この3つを監督していたのがDARPA(国防高等研究計画局)です。
このうち、ノースカロライナ大学研究所は、1999年にコウモリ・コロナウイルスの外膜タンパク質を変更して人間に感染するようにした⇒特許

この特許をとったコロナウイルスを武漢研究所に持って行ったことがわかっています。

緊急使用許可

レムデシビルの卸売価格は、米国で緊急使用許可を得ることで、製造コストの300倍になります。特許切れのヒドロキシクロロキンやイベルメクチンの約1000倍です。

但し、FDAがヒドロキシクロロキンやイベルメクチンのcovid-19に対する有効性を認めてしまうと、レムデシビルはFDAから緊急使用許可を取れません。この時、すでにヒドロキシクロロキンとイベルメクチンはcovid-19にかなり有効だと知られていましたから、レムデシビルが許可を得るなんてことは、健全な社会が機能していたならあり得なかったはずです。(連邦法で他に1つでも有効な薬があれば緊急使用許可は取れない)

レムデシビルの治験結果

2019年、米国安全審査委員会は、レムデシビルの治験で死亡率が54%となった結果を踏まえ、非常に危険と判断し、レムデシビルを治験リストから外しました。この委員会には、まだまともな人間が残っていたようです。

しかし、ファウチやゲイツが、この程度のことで諦めるはずがありません。
2020年2月、ファウチは入院中のcovid患者等でレムデシビルの治験を行うことを発表しました。と同時にファウチは、ヒドロキシクロロキンとイベルメクチンがcovid-19の感染を早期に食い止めてしまうため、これらの使用を妨害する方針を固めました。(多くの証言、証拠有り)

2020年3月、ビル・ゲイツとゲイツ財団は、コロナウイルス治療薬開発のために自らが株主であるギリアド社等の製薬会社に1億ドル強を提供した。

2020年4月、ビル・ゲイツは「新型コロナウイルスについては、ギリアド社のレムデシビルが有力な医薬品候補である」と宣言。

ファウチのNIAIDは、レムデシビルでcovidによる死亡率の低下を実証出来ない中で不正と改組のフェイク治験をコントロールしてレムデシビルの承認への道筋をつけました。どうやったかと言えば、

治験を監督する立場の多数のNIH(国立衛生研究所)の委員がギリアド社と金銭的に結びついていた・・・というわけです。

中国では治験を中止

中国では「公正な治験でレムデシビルには全く効果が無かった」と発表され、中国の規制当局と研究者はレムデシビルが致命的な副作用を起こす可能性があるために治験を中止したとのことです。いったい、どっちが民主主義なのでしょうか?少なくとも中国は、この猛毒薬を治験で食い止めました。

ホワイトハウス執務室での記者会見で発表

2020年4月、ファウチは、トランプ大統領のホワイトハウス執務室で定例記者会見に同席し、「治験においてレムデシビルが入院期間を短縮させた、レムデシビルは有益であり標準治療薬になる」と発表しました。
実はこれはインチキで、患者を早期に退院させ、また再入院させるというトリックだったことが後日バレました。

ファウチは、詳細なデータを出すこと無しに、毒薬(肺や腎臓に極度の毒性。急性腎不全などcovidの重傷化ケースの症例と同じ。」を素晴らしい薬だとしてホワイトハウスから劇的に世界に向けて宣伝しました。

パンデミックで初の緊急使用許可

2020年5月、FDAはファウチの意向に沿ってパンデミックで初の緊急使用許可を出し、レムデシビルをcovidの標準治療薬としてしまいました。ここから全世界の悲劇が始まったとも言えます。

・トランプ大統領は米国民のために世界のレムデシビルを全在庫購入の動  き。
・EUはギリアド社と「共同調達契約」を締結。
・ノースカロライナ大学はプレスリリース
「国連大学とノースカロライナ大学の提携により開発されたレムデシビルが、NIAIDの臨床試験においてcovid-19に有効であることが証明された」を発表。

米国とブラジルで死者激増

いよいよ、入院患者へのレムデシビルの投与が開始されました。レムデシビルを広く投与した最初の国は米国とブラジルでした。ところが、投与後、この2つの国で死者が激増し、多くの医師が、その原因がレムデシビルにあると指摘しています。

ファウチとゲイツの企み

同時期に、ファウチとビル・ゲイツは、有効なcovid-19治療薬であるヒドロキシクロロキンとイベルメクチンの信用を落とす研究に資金提供していたことが判明しています。

WHOは隠しきれず、しぶしぶ、レムデシビルを使用しないよう勧告。

2020年10月19日、WHOは、30カ国、405病院、1100人のcovid-19の患者を対象としたレムデシビルの研究結果を発表した。レムデシビルは死亡率も人工呼吸器の必要性も低下させないため、入院患者に使用しないよう勧告。

WHOは死亡率も人工呼吸器の必要性も低下させない・・・とか言ってますが、実際にはそれどころのお話ではなかったのでした。患者の多くは死亡してしまったか、病状が悪化して意識がないまま寝た切り状態になっていました。さすがのWHOも、このような状況ではレムデシビルがcovid-19に効く薬だなどとは言えませんよね。猛毒だとも言えず、仕方なく勧告にしたようです。こんなにヤバい薬なのに、その3日後の

2020年10月22日、FDAが猛毒のレムデシビルを承認してしまいました。
有り得ないお話ですよね。狂っています。アメリカという国には民主主義のようなものは機能していないことがわかります。まるで専制主義国家みたいですね。そのポチみたいな日本では、やはりレムデシビルやモルヌピラビルの使用は承認されています。このままだと、みんな殺されちゃいますよ。

今夜は、写真抜きの文字ばかりで疲れる文章になってしまいました。
モルヌピラビルについては以前、記事を書いたのでレムデシビルに絞りました。ファウチとゲイツの人類に対する罪の1つが、ヒドロキシクロロキンとイベルメクチンを使用できなくして地球上から抹消しようとしたことです。
それによって助かるべき人々が数え切れないほど死んでいきました。

レムデシビルの開発とは名ばかりで、実際の所は治療薬の仮面を被せた毒薬の開発だったのではないでしょうか?時間差をつけて人々を死に追いやっていく技術の研究をしていたんじゃないかな・・・と個人的には考えています。ワクチンにしてもレムデシビルにしても、ゲイツらが本気で治療薬の開発なんかするはずがないですよね。最後までお付き合いくださり有り難うございました。


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