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金沢区にある海沿いオフィス

こんにちは、AKT広報部さとうです。
今日はAKT本社がある横浜市金沢区、そして現オフィスについて簡単に紹介できればと思います。

横浜シーサイドライン

金沢といえば

金沢と聞くと石川県の金沢市を思い浮かべる方が多いと思いますが、横浜市にも金沢区というエリアがあります。

水族館のある遊園地『八景島シーパラダイス』や横浜市唯一の海水浴場『海の公園』、武家文庫最古といわれる鎌倉時代の書庫『金沢文庫』や横浜のアウトレット(UNIQLO PARKも)がある『ベイサイドマリーナ地区』なんかもこの金沢区です。

ほかにも、横浜市立大学や関東学院大学などの大学や、野球で有名な横浜高校なども金沢区にあるので、もしかしたら知人に金沢区に所縁のある人もいたりするのではないでしょうか。


シーパラのイルカ


タウンニュース (2018.04.05)

市内トップの○○

金沢区には、実はちょっとネガティブな数字がありまして、、横浜市が2018年3月に発表した市内区別の将来人口推計(2015年〜2065年)によると、人口は2065年に11万3千人(8万9千人減)になると推計され減少率は約44%で市内トップ。人口減少に歯止めがかからない超高齢化地域といわれていたりします。

(とはいえ、海あり山あり歴史あり、私の地元なのでかなり贔屓目に見てますが、非常に魅力的な地域です。)


マリーナプラザビル(自社ビル)

こだわりの自社ビル

AKTは、1997年6月に横浜市経済局の誘致活動により、東京から横浜市金沢区に移転しました。移転後2013年3月までを金沢ハイテクセンターというオフィスビルで営業し、2013年4月からは現在のベイサイドマリーナ地区に移転し今に至ります。

現在の本社は前オーナーから引き継いだ自社ビルで、横浜を代表するオンデザインパートナーズ、そしてパリを拠点に活動されている建築家 田根剛氏の協力により大規模改修工事を実施しリニューアルしました。

(まちづくりやコミュニティデザインなどに強みを持つ設計事務所オンデザイン。そして「エストニア国立博物館」や「弘前れんが倉庫美術館」、「帝国ホテル東京 新本館」(2031年着工)など超有名建築を手掛ける田根剛氏が関わっていることを入社後に知って仰天しました。さらっとヤバいです。)


ベイサイドマリーナ地区

地域との関わり

本社移転後は『ベイサイドマリーナ地区 街づくり協議会』への加盟、災害協力のための『かなざわ強助隊』への加盟、『津波発生時における施設提供の協力』など積極的に地域との関わりを築き、

近年では金沢地区の魅力発信団体『NPO法人Aozora Factory』の正賛助会員、ルートインBCリーグ『神奈川フューチャードリームス』やプロ野球球団『横浜DeNAベイスターズ』のスポンサー、『横浜シーサイドライン』への広告出稿などを通じて地域との接点を大切に育んでいます。

(月一度の地域清掃活動にも全社員(社長も含め)参加していたりします)


帰宅時にみえるAKT本社

おわりに

横浜市の企業といえば、アクセスのいい関内や桜木町あたりにオフィスを構える印象ですが、空が広く自然と隣接したベイサイドマリーナ地区を本社所在地に選んだAKT。

個人的な感想でしめてしまいますが、眼下に海が広がるAKT本社の立地環境や醸し出される『ローカル企業感』に魅力やAKTらしさを感じています。

弊社へお越し頂く機会があれば、
是非金沢区周辺をゆったりと散策してみてください。



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