夢に現れた言葉
我即宇宙
何年か前に見た夢。
この言葉が阿字観瞑想のように突然現れた。
すべてが、ホログラフィック構造であり、自分自身も宇宙そのものであり、宇宙の縮図である。
宇宙と自分を隔てているものはなにもなく、あると感じるのであれば、それは自身の思いによるもの。
エネルギーはいつも絶え間なく存在していて、素粒子を支える空間さえもエネルギー。
自分の肉体は個体として認識も出来るが、エネルギーによって形成された状態を表しているに過ぎず、流動的であり普遍的なもの。
氷から水、水から水蒸気。形は変われど同じ。
そこに意識があること、意思が生まれることで、個体としての動きが現れ始める。
我即宇宙
自分とはなにか。
個体として、なにを表現したいのか。
ここに思いを傾けると、自分に対しての興味が湧き始め、
天命を垣間見ることを日常からし始める。
すべての繋がりに感謝致します
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