あらがうことをやめるとは。

就寝中、なにが行われているのか。


夜寝る前に、「意識的に眠る」ということを習慣づけていくと、就寝中に何が行われているのかが分かるようになってきます。


普段私たちは、無意識的に(本能的と言っていいかも知れません)、自分の行動に対して意味や正解、方向性を持たせようとしています。


それは外側へ向けられた意識から来るもの。


社会に沿わせようとする意識の現れ。


先ずは、

このことが行われていることに気づくことをする必要があります。


ここに気づかないでいると、就寝中にも自身の行動に対して方向性を持たせようとする働きや、それをしていることでエーテル体が受けたダメージを癒やすといったことに時間を費やします。



ここに気づくことで、就寝中に起こり始める変化とは?


意図したこと自身が望むことを、どのようなプロセスで展開させていくのか、シュミレーションが出来るようになります。


正にこれは、これから起こることに対して、

肉体側が合意しやすくするために行われているワーク。


そして、これから起こることとは、自身が展開させていくと意図して決めたこと。


自身が意図して決めたことに沿って、プロセスは展開されていきます。


しかし、ここに無意識であると、日常の行動にズレが生じます。

正解を求めてしまう行動になるため、迷いが生まれます。



あらがうことをやめるとは、

日常の中で自分の行動に正解を求めることを意識的にやめていくようにすることです。


無意識の領域で数々のワークが行われ、アバターやあらゆる存在が協力してくれています。


あらがうことをやめていくと、

就寝中に、アバターやあらゆる存在が協力してくれていることが実感出来る体験が得られるようになっていきます。


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