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フランスに行ってきました その5 パリ前編

パリの宿泊先


 パリでは、長女が手配してくれたAirbnbに泊まりました。Airbnbは初めてでしたが、生活感も残るごく普通のアパートに5泊しました。ものすごく清潔という感じではなかったけれど、普通にパリで生活する人のように過ごせておもしろかったです。

Airbnbの部屋はこんな感じ。周りも静かな地区でした。 

 そして、長女が日本の大学の寮で一緒だったフランス人の若者たちとパリで合流。モンマルトルの丘や凱旋門、エッフェル塔など、観光地を案内してくれました。みんな親切ないい子たち。日本にいた時は我が家にも泊まりに来たりしていて、その当時勉強中の日本語でいろいろ話してくれました。その時は大学院生だったのですが、現在は母国に戻り自分のそれぞれの進路で頑張っている様子でした。

モンマルトル

モンマルトルのジュテームの壁。日本語でも「愛し います」と書かれていました。

 長女が日本の大学で仲良くしていた仲間との待ち合わせはモンマルトル。この日は大晦日でした。
 降り立った地下鉄の駅前のジュテームの壁(Le mur des je t’aime)はタイルの上に世界中の言葉で "ジュテーム(Je t’aime / 愛しています)"を意味することばが書かれていて、写真を撮る人で混雑していました。急な階段を登るとテレビで見たことがあるようにたくさん似顔絵描きの人がいて、あーここか、の場所でした。
 丘の頂上にあるサクレ・クール寺院では、ちょうど前ローマ教皇がなくなったとのことでミサをやっていました。

 サクレ・クール寺院の外に出ると眼下にはパリの景色を望む素晴らしい景色でしたが、大晦日のせいか、世界中の言葉が行き交う大混雑。その人混みを抜けて近くのトルコ料理のお店でランチを食べました。活気があっておいしいお店でした。

L'atelier Dürüm トルコ料理屋さん みんな Google マップの口コミをよく見てレストランを探してくれていました。フランスの若者は結構気にする子が多くて、お店がだめだと辛辣な書き込みもするみたい。

凱旋門とエッフェル塔。そしてセーヌ川クルーズ!

 そして、誰もがパリというと頭に浮かぶ、観光地、凱旋門とエッフェル塔へ。さらに、セーヌ川上を往復する観光船に乗船しました。この日は曇っていましたが、暖かくて(というか、この日だけでなく旅行中ずっと春のような暖かさでフランス人も温暖化を心配していました)心地よいパリの風に吹かれながら川沿いの観光地を眺めました。今度は下から見るエッフェル塔とか、ルーブルとか、オルセー、火事の後の復旧工事中のノートルダム大聖堂など。橋の下を通ると、声が反響するのがおもしろいからか、船の観光客がはしゃいだ声を出していました。

 日本時間の大晦日、深夜0時はそんなわけでセーヌ川の上。日本に「明けましておめでとう」のメッセージを送りました。

パリのマカロン屋さん。日本のほど形がきっちりしていないけど、もちろんおいしい。

フランス人の若者たちと年越しパーティー

 食材やお菓子やケーキを少し買い足して、若者たちと一緒に私たち家族が滞在するAirbnbに戻り、いよいよフランス時間の年越しです。「紅白」も「ゆく年くる年」もない年越し。日本から持ってきた食材で、お好み焼きや年越しそばを作りました。持っていった日本のお菓子も食べてもらいました。

左上/次々と川べりに現れる観光名所を撮影する次女
左下/ 船の天井キャビンでは、橋の下を通るたび大騒ぎ
右上/復旧工事中のノートルダム大聖堂
右下/パリのキッチンで作ったお好み焼き

 本当は凱旋門のところの花火を近くで見ようかという計画もあったのですが、ものすごい混雑で帰ってこられなくなりそうだということであきらめ、ネットで花火を見ました。
 長女の友だちの若者たちは、みんな優秀で、日本の大学院で工学や数学を学んでいた子たち。大騒ぎという感じではなく、穏やかに楽しく過ごしていってくれました。私と夫は先に別の部屋で休んだりしていましたが。

 そんなこんなで、2022年は終わり、2023年がスタートしました。パリ後編へ続きます。
 

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