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何も咲かない寒い日は下へ下へと根を伸ばせ。やがて大きな花が咲く。

29歳にして白湯の美味しさに気付いた赤﨑です。

#朝一に飲むといいらしいね


何も咲かない寒い日は下へ下へと根を伸ばせ。やがて大きな花が咲く。

これは元三洋電機の副社長、故後藤清一さんのものです。そして、僕の父がとても大切にしていた美しい言葉で、赤﨑家の家訓でもあります。
僕が小さい頃から父が節目節目で伝えてくれたこの言葉は、僕にとって身近な存在であり、語り継いでいきたい目標みたいなものでもあります。

【大きな花】が何かは人によって違いますが、努力無くして成功はないことは誰でも同じでしょう。

それと似たもので、不撓不屈という言葉があります。初めてこの言葉を目にしたのは、こ名門鹿児島実業サッカー部の横断幕でした。

当時の鹿実は、強い意志をもって、どんな苦労や困難にもくじけないさま、を体現していて、サッカー好きな鹿児島県民誰もが、全国サッカー選手権で活躍する高校生の姿を応援していたと記憶しています。

言葉は人の記憶と強く紐付いていて、ゆくゆくは人生の内容を決めるものでもあります。自分の近くにいる人にいい影響を与える先人の言葉を大事にしていきたい赤﨑でした。


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