グリシーヌ

これから東京へ帰ります。2回目の山口県のグリシーヌでした。本来はミュージシャンで来たはずなのですが、壁に絵を描いたり、赤須グリルをしたりしました。

滞在中にギターTシャツのデザインの依頼があったり、新規でレッスンの問い合わせがあったりがありました。

赤須グリルというのは、東京で月に2回やっている赤須BARの変形で、いつもは僕は何もしないのですが、この日は早朝に市場へ行き、鯛などの海鮮を仕入れて、さばいて刺身や汁を仕込んで夕方から炭に火をつけ出して、BBQの準備をして、サラダから刺身から肉から鯛汁ラーメンからコーヒー。
寝太郎という43度の純米焼酎を見つけ、それも美味しかった。

合間に弾き語り。1部はオリジナル。2部はモノマネステージ。と自分で色々とやってみました。なんて俺はやればできる子なんだ!と思いました。

fuerafueraのライブや即興ジングル制作を出店したり、僕の新しいCDも売れました。

こんなに自分が発揮される場所は今までなかったように思います。どうやらグリシーヌは僕にとってパワースポットのようです。
社長、僕を見つけてくれてありがとう。

これからは陶芸家として精進します。