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WWDC19 レポ番外編〜現地の便利サービス〜 #Zaim

こんにちは。Zaim で iOS エンジニアをしている @akatsuki174 です。

1 週間アメリカ生活をする上でいろんなサービスを使いました。ここでは 3 つほど紹介したいと思います。

Uber

日本でも使える乗車サービス Uber 。私は会場とホテルの距離が 3km くらいあったので、WWDC 期間中は毎日使っていました。台数が多く、すぐ乗れるのでとても便利です。

すでに Uber Eats を使用したことがあれば、そのアカウントを使えます。私は最初それを知らず、海外 SIM に割り当てられた番号で登録しようとし、「その番号はすでに使用されています」という表示に一時悩まされました…。

使い方は車種と行き先を指定するだけでいいので簡単です。車種は複数人のときは Uber X に乗って割り勘(割り勘機能も Uber 内にあり)、1 人のときは Uber pool を使ってました。

Uber pool だと X の半額以下で、Uber 車は途中途中でお客さんを拾ったり降ろしたりします。つまりタクシーの相乗りです。Uber pool の場合は行き先を指定した後、マッチングのために最大 5 分くらい待ちます。マッチング後は普通にタクシーの配車依頼をしているとき同様、Uber が自分のところに来るのを待って、乗ります。

「車のナンバーは xx だよ」「xx 分頃迎えが到着するよ」「もうそろそろ目的地に着くよ」など随時アプリ上やプッシュ通知で案内してくれるので、利用している側としては安心できました。

乗り終わったら、「運転手の評価をして、チップを乗せてね」というプッシュ通知が来ます。チップは $1, $3, $5, custom などのように選べるようになってました。

ちなみに似たようなサービスで Lyft というものがあります。こちらもライドシェアサービスで、1 台の車が Uber と Lyft 両方の看板を掲げていることもありました。「Lyft の方が安い」「Lyft の運転手、態度悪い…」などいろいろな噂はありましたが、私はアカウント登録ができず、使わずじまいでした(ZIP コードか電話番号が原因でした。日本で準備しておけば大丈夫だったはず)。今度アメリカ行ったときは、事前準備をしてから利用してみたいと思います。

Lime

Lime は乗り捨て OK の電動スクーターサービスです。街中に Lime のスクーターが止めてあり、乗りたくなったら近くのスクーターを拾って移動、使い終わったらどこかに返すわけでもなく、その場に置いて去ることが可能です。

すでに Uber が使える状態なら、わざわざ Lime のアカウントを作成しなくても Uber アプリ内で Lime のサービスを使えます。 Uber アプリを開いてモードを「Bike & Scooter」に変更すれば OK です。

一番最初は免許証の認証が求められます。私の場合日本の免許証だとうまくいかず、パスポートだとうまくいきました。それでいいのか。

使うときは、近くのスクーターのバーコードを読み取ったらもう乗って OK。ハンドル右側にブースト機能(?)があり、それを押している間は結構スピードが出ます。最大で 20 キロ出るそうです。街は(場所によるけど)そんなに混み合っているわけでもなく、道も整備されているので、すいすい楽しめました。

ちなみに類似サービスに Bird というものがあります。これも使ってみたかったのですが、こちらもアカウント作成がうまくいかず断念。次は日本で準備してから使う…!

Amazon Go

無人コンビニ」と呼ばれている Amazon Go がサンフランシスコに 3 店舗くらいあるとのことで行ってみました。実際は完全に無人というわけではなく 1 人店員さんがゲートのところに立っていました。 Amazon Go は Amazon アカウントにログイン済みのスマホさえあれば、お財布も、レジも必要ない最先端コンビニです。一連の流れを説明します。

まず最初に Amazon Go アプリをダウンロードします。ログイン画面が出てくるので Amazon アカウントを入力します。私は日本の Amazon アカウントでは入れなかったので、 Amazon.com の方のアカウントを作成しました。でも、日本の Amazon アカウントでもログインできたって言ってる人もいました。住所、カードの登録さえできれば Amazon.com のアカウントはすぐ作れます。

チュートリアルはこのようになっています。

・アプリに表示されているバーコードをゲートにかざして入店
・友人などを一緒に連れて入店することもできる
・棚から商品を取ったら仮想買い物かごに入る
・商品を棚に戻したら仮想買い物かごから削除される
・自分のバーコードを使って一緒に入った人が商品を取る
・自分の仮想買い物かごに追加される
・別の QR コードを持っている他者に商品を手渡してはいけない
・買い物が終わったらレジに並ぶことなく、そのまま出て大丈夫
・退店後レシート情報の通知が来てクレジットカードから代金が支払われる

お店に入るとこのようなゲートが設置されているので、アプリ内に表示された QR コードをかざして通過します。

買い物袋が必要な場合は店内に用意されている袋を取り、右下のボタンから自分で追加します。これは自動でカートに入れられないようです。

Add をタップすると、このような表示が一瞬出てきます。私はこれを間違えて即消ししたか何かでバッグがちゃんとカウントされたのか不安になり、もう一回バッグ追加処理をしてしまいました。

お店の中は、普通のコンビニと変わりません。お菓子やサラダなどがありました。

好きなものを適当に取って、ゲートを出るだけ。これで買い物終了です。買い物中、及び買い物直後は何をどれだけ買ったのかという表示は出てません。のでちょっと不安になります。ゲートを出てから数分経った頃、こんなプッシュ通知が届きます。

アプリを開いてみると、ちゃんと自分が買った商品がリストに載ってます。すごい。

このような体験を可能にしているのは店内に設置されたカメラ、マイク、センサーのようです。実際、目に見えるところにカメラは複数ありました。

ちなみにゲート外にはイートインスペースもありました。

一連の流れを体験してみた感想です。

・ユーザにとっては、買い物時間が短縮できて良さそう
・店舗側にとっても、人件費が削減できて良さそう
・キャッシュレスが捗って良い
・近所にほしい
・間違えてカートに入れた買い物バッグの削除機能がほしい

もし訪れるなら営業日時に気をつけてください。私が行った店舗は土曜は夜 7 時まで、日曜はやってませんでした。その他のアドバイスとしては、サンフランシスコ市内の Amazon Go はどこもさほど店舗のサイズが変わらないようなので、自分が行きたいところに行くのが良さそうです。

最後に

海外に行ったら単純に観光地を回るのも楽しいですが、現地のサービスを十分に堪能するのも楽しいと思いました。海外に行くときは「現地ではどんなサービスが流行っているのか」「そのサービスを利用するために前準備は必要なのか」を調べて楽しんでみてください。

P.S.


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akatsuki174

iOSエンジニアです。noteではUI/UXの記事を書いたり会社用のブログ記事を書いたりします。技術系の記事はこちら。Qiita:https://qiita.com/akatsuki174 はてなブログ:https://akatsuki174.hatenablog.com

Zaim スタッフの頭の中

「もっと、お金に、楽しさを!」家計簿サービスを運営する株式会社 Zaim のスタッフたちが、どんな風にサービスに向き合い働いているかを綴る note です。
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