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今年も #iOSDC にコアスタッフ参加してきた

iwillblogの2記事目。今度はコアスタッフ視点での記事です。スピーカー視点での記事はこちら↓

ここではコアスタッフとして何をやったのかについて書きます。

全員配布ステッカー

ノベルティバッグの中に入っていたこのステッカーを担当しました。

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流れとしてはこんなかんじです。

・どんなステッカーにするかざっくり考える
 ・ロゴ、観覧車のやつは最低限ほしい→マルチステッカー
・それができそうな業者を探す
・納期、見積もりを出す
・デザイナーさんに依頼する
・入稿する
・届くことを祈る🙏

もうどこかに貼っていただけたでしょうか??

直前ミートアップ

今年初の試みでした。自分の登壇準備進捗がなかなかやばかったものの、普段勉強会を開催し慣れているのでそんな負担にならないだろうと思い、主担当を引き受けました。

・コンテンツを決める
 ・ゲストスピーカーに声掛け
・イベントページ作成
・懇親会飲食のおすすめのお店をピックアップ→発注作業は他の人に
・当日運営補助

当日はかなりの出席率でしたし、このミートアップきっかけでチケット購入を決めた人もいましたし、このミートアップがきっかけでスタッフ参加を決めた人もいたので、成功だったかなーと思います。

当日の様子についてはこちらの記事をご覧ください。

懇親会日本酒

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去年から導入した懇親会日本酒。今年は直前まで担当が決まってませんでした。当時登壇資料作りでかなり切羽詰まっていたのですが、「日本酒を出さなくて本当にいいのか…?」と自分に問うたところ、速攻で「ダメです」というお返事が来たので私が担当を引き受けました(枡とかその他日本酒ノベルティは納期の関係で間に合わず…無念)。

手順は以下の通り。

・量、本数を決める
・飲みたい銘柄をピックアップ
・飲みたい銘柄のカバー率が高いオンラインショップを探す
・懇親会業者さん宛に発送

■量と本数の決定
去年は720ml6本6種類が約1時間で空になりました。「今年は懇親会人数50人くらい減らしてるから同じ量でも大丈夫だろ」と思い、今年も720ml6本6種類を用意することにしました。

■銘柄選定
事前に懇親会業者さん宛に発送して当日持ってきてもらうという方式だったので何回も荷物が届くのは迷惑だろうと思い、1つのオンラインショップで日本酒を揃えるという制約がありました。これがキツかった。

他のスタッフや私が事前にリストアップしていた銘柄はこんなかんじでした。

鳳凰美田 / 寫樂 / 田酒 / 鍋島 / 鶴齢(純米酒) / 大信州(辛口特別純米酒) / 麗香司牡丹 / 七賢

「寫樂、田酒あたりは有名だしどこのショップにもあるだろ」と思ったら意外にない。もしくは在庫切れ。「妥協しないと無理」と気づいたので種類がいっぱい置いてあるお店を探しました。そこで行き着いたのが IMADEYA ONLINE STORE です。

ここで先程のリストに挙げた銘柄がないか、リストには挙げていなかったものの美味しいものは何か、甘口辛口が偏ってないかなどを気にかけつつ以下の6本を選出しました。

一白水成 Premium
鶴齢
仙禽 ナチュール オーガニック cing(サンク)5
鳳凰美田 赤判
田中六五 6513
風の森 露葉風 華しぼり

まだ飲んだことがないやつもあったので、ネット上の評価を探してみたり、商品説明文を読んだりしました。

■当日
予想を裏切り1時間で全てのビンが空きました。考察はこちらになります。

全種類は飲めなかったのですが、いろんな人の話を聞いている限り全部美味しかったんじゃないかなと思います。鳳凰美田、風の森がうまいのは知ってたのですが、仙禽 ナチュール オーガニックも美味しいと気づけたのは良かったです。

部屋担当

今年も部屋担当(Track D)のリーダーをやっていました。発生するタスクはこんなかんじです。

・司会進行
・登壇者サポート
・スタッフslackチェック
・ビデオが無事撮れているかチェック
・満員セッション時、大入りステッカー配布
・室温とかの要望がないかTwitterチェック
・Q&Aのマイク運び

トークを集中して聞くことは難しいですが、自然と登壇者の方とコミュニケーションを取ることができるのは良かったりします。今年も特に大きな問題がなく、全てのセッションを実施することができてよかったなと思いました。

総括

いろいろと個人的にドタバタしながらも、今年もとても楽しむことができました。運営も、参加者もありがとうございました!また来年!

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